『アワワワ～！ミューズ対ミューズ、本物はどっちニャ？』
内容
結局、セイレーンとキュアミューズが同時に現れたため、
キュアミューズの正体が分からないまま。
奏の、、憧れの王子先輩でも無さそうだし。。。。
いっそ、思い切って、、、と
響は放送室を乗っ取り、宣伝したのだが、、、やってこないミューズ。
馬鹿にされてばかり。
ようやくやってきたのは、聖歌先輩！？
ミューズじゃないという。。。。
“何か事情があるのでは？”という聖歌先輩の言葉に納得するしかなかった。
“その時が来たら。．．”。。。。いずれ。。。
そんな折、ミューズが現れたとフェアリートーンが響と奏の前に現れる。
フェアリートーンに誘われ向かうと、ミューズがいた！！！
伝説の楽譜を完成させるためにキュアモジューレが必要と言われ。。。。
変な言い方かもしれませんが、
敵のセイレーンにシッカリとした『悪意』が生まれた瞬間、
良い感じの『プリキュア』になった印象ですね。
そう。。。まさにプリキュア！！
そんな感じだ。
正直、ミューズの正体のことで、引き延ばされるよりも、
戦いをキッチリ魅せてくれて、
ふたり、、、響と奏が、描かれていれば
それなりに満足することが出来ます。
だって、それが『正義の味方』の姿でしょうし。
まあ。。『身内』だけで、騒いでいるようにしか見えないのは
さすがに、マンネリ感はありますけどね。
それでも
ギリギリですが、、良い雰囲気はキープしていますので、
そろそろ、話数から考えても
今作も、ストーリーでいろいろと捻って、魅せてきてほしいものです。
これまでの感想
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