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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ママの所に来てよかった』 内容 愛子(田中美佐子)は、羊水検査を受ける決断をする。 そのことを近藤(大杉漣)に伝え、娘・愛美(堀北真希)に諭されたと口にする。 もしも異常などが見つかった場合、支えきれないかも。。。。 しかし、近藤は、話し合って決めたならば、それはそれで良いが、 はじめに決めていた“産む”という“覚悟”についての疑問を愛子に告げる。 思わぬ言葉に、一瞬戸惑う愛子。 ただ、検査を受けることについては、愛子は愛美に伝える。 検査の結果次第では、子供をあきらめると。 突然のことに、愛美もまた、、、驚きを隠せなかった。 検査を勧めたことは、ホントに良かったのか??と。 そのころ太一(大倉忠義)は、デザインを同僚の小池晴馬(淵上泰史)に盗まれ、 悶々とした思いが膨らんでいた。 そんな太一の前に、再び中野瑛太(斎藤歩)が現れる。 隣には、中野に金を貸している寺田一朗(きたろう)沢田(ムロツヨシ)がいた。 脅迫を受ける太一。。。 同じ頃、母・愛子の妊娠がばれたこともアリ、 イジメが起き始めた美子(竹富聖花)は不登校になっていた。 美子から、事実を知らされた居候の内田留美(西村知美)は、 愛子に怒りをぶつけ、家を飛び出していくのだった。 一方、編集部では、国木(戸田恵子)愛美に、 大川(鈴木亮平)が、羊水検査にからみ“ダウン症”についての説明をしていた。 明るい人生も有り得ると大川は訴えるが、愛美はキレイ事と反発。 国木から、、色々な考え方があるのが重要だと伝えられるが。。。。。。 そんな折、弟・浩二(中島健人)に呼び出しを受ける愛美。 そこには母のパン屋の常連・西嶋丸子(宮武祭)と弟・萌生(高井萌生)の姿が! ダウン症の萌生と遊ぶうちに、、、愛美の中にあった、何かが変わりはじめる。 そして丸子たちの母・沙紀(西田ひかる)と会い。。。。。 敬称略 今回も、ダラダラと。。。 イジメを、、不登校に転換したのは良かったですね。 ただまあ。。。。イジメはともかく、 学校に行っていないのを、愛子が何もしないってのは 違和感だし、、、強引に、留美を混ぜているのも違和感だけどね。 とりあえず、 ワケの分からないことを、いろいろやられるよりは メイン部分からのブレが少なくて、良いことだとは思います。 次回は、『また』。。。そのどうでも良いことを広げるようだが(苦笑) それでも。 反応はそれぞれではあるが、ドラマとしては、 浩二も含め、まとまってきた感はあります。 一名を除いて!! これだよね。。。今作の最大の問題点。 先輩の女性とのことだけで十分だというのに、 ホントの父なんて、、、必要ないし。。。 少しヤリスギ気味ではありますが、 浩二と愛美のやりとりが、悪くなく、 それぞれの思い、葛藤が描かれ、良かっただけに、 無理に無駄を盛り込む必要。.。。。無いだろうに。。。。 これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 TBは以下へお願いします。 http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ab7a3b4e8c7bf8e6ccccf24d9ae9b741 または http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2548.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月20日 22時57分11秒
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