『恋のブレーキとホントの自分
内容
突然、ラン(菊田大輔)に告白されたシオ(矢田亜希子)
戸惑っていると、、、ランは、シープの仕事を休むことも伝えるのだった。
告白を見てしまったガイ(三浦翔平)は、シープを無断ですっぽかしてしまう。
依頼者の間宮さくら(笛木優子)に謝罪した後、シオはガイを問いただすが、
何も語ろうとしないガイを見て気付いてしまう。
ガイが、告白を見ていたことを。
一方で、シオは、さくらへ謝罪に訪れたとき、違和感を覚えていた。
年下のイケメンの彼氏がいるのに、なぜシープを?と。
そんななか、再びさくらから依頼が入り、
ガイは、“埋め合わせ”と言い始め、シオは任せてみることに。
ガイがさくらのもとへと向かうと。。。。
これから寝るというのに、メイクをするさくらに驚いてしまう。
が。。。ベッドに入った途端、さくらはガイへ。。。。。。。
敬称略
モノローグの入れすぎは、気になるところだが、
仕事の部分と、主人公たちの恋物語を
上手く重ねた、悪くないお話だったと思います。
っていうか、、、気のせいか、、、初?(苦笑)
実際、いままで、両者を重ねているつもりが、
重ね方がイマイチで、
どの部分を重ねたいのかが微妙すぎたんですよね。
で、お互いが、お互いの良さを消しあい、
物語の散漫化と、オモシロ味の無さを招いてしまっていた。
たとえ、これまでのお話が、
これからのお話のネタフリだったとしても、
そこに『仕事』という部分がある限り、
どうしても、1話の中で、話は途切れてしまうモノです。
それを延々と見せられても、オモシロ味など感じるわけがないのである。
結局、何を描いているのかをハッキリさせなければ、
曖昧すぎるお話を重ねても意味なんて無いんですよね。
遅きに失した感はあるモノの、
なんとか。。。見ることが出来る『カタチ』には、なってきたような気がします。
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最終更新日
2011年05月27日 21時58分27秒
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