レベル999のマニアな講義

2011/06/03(金)00:52

四つ葉神社ウラ稼業 失恋保険告らせ屋 case.9

ドラマ系の感想(26931)

『15歳差の恋に潜む罠 『15歳差恋愛のワナ!不倫相手の息子に告白魔性のキスは罪の味 内容 元テレビキャスターで、いまはCSのリポーターの沢井樹(吉田羊)が、 四つ葉神社を訪れた。 35歳の樹の、、、告白したい相手は、15歳年下のAD高原清悟(桐山漣) かなり難しい任務だと感じるルーク(城田優)だったが マル(福田沙紀)とともに、調査を始める。 とりあえず、ルークは、樹と清悟を吊り橋に誘い出すようマルに命じるが。。。 そのころルークは、シマザキ組組長の前にいた。 樹が没落するきっかけとなった男だった。。。。。。 その後、ルークの作戦は大当たりし、樹と清悟がキスをするが、、、 近くで見つめる中年男がいた。 ルークが呼び出したという男。。。。清悟の父・孝明(美木良介)だった。 その孝明の姿を見て、樹のキスは激しさを増していく。。。。 実は、孝明。。。かつてテレビ局時代の樹の上司であり、不倫相手。 孝明から呼び出しを受けた樹。。。。知らなかったと説明するが、 “もう清悟に会うな”と注意されてしまう。 2人のやりとりを確認していたルークとマル。 マルは、、復讐なのか、、それとも本気なのかと考え始めるが。。。。 直後、樹のもとを去ってく清悟。 敬称略 今までが単純なのを、引き延ばしていただけ。。。だったが。 今回は、ホント良く出来ていましたね。 “思い出にするか、真実にするか” 復讐を目的でつき合っていた男と女。 悲しい末路。..のハズだったが、 ルークからの、意外な“参加賞” どういう結末が用意されているか?よりも、 こういった、、、ルークの心が見えるネタの方が、 楽しい感じがしますよね。 だって、正体が見えにくい演出になっているからだ。 その一方で、 今までのパターンを踏襲しなかったのも、、、意外性があり良かったですね。 この終盤で、色々なカタチを提示し始めているのは気になるが まあ。。。良いでしょう。 。。。。あ。。。ダラダラ感想書いています。。。ね。 ドラマとしての“ひねり”は少なかったですが、 感情のぶつかり合いをシッカリ魅せてきたため ドラマが面白くなった感じですね。 この枠だし....これくらいが、ホントはちょうど良いんでしょうね。。 ほとんど今回は、“自己解決”だったけどね。 TBは以下へお願いします。 http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/059fd0a5a35d6e5db1a3021ba640a4e2

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