レベル999のマニアな講義

2011/06/05(日)22:49

マルモのおきて 第7話 双子の実母、ついに現る!

ドラマ系の感想(26739)

『双子の実母、ついに現る!涙のお誕生日パーティー 内容 ひょんなことから今度の日曜日が、 薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)の誕生日だと知る護(阿部サダヲ) プレゼントをと考える護だったが、 サンタさんにお願いしたからと、言ってくれない2人。 ムックに尋ねても知らないよう。 そんな折、彩(比嘉愛未)から妙な話を聞く。 妙な女性が、双子に話しかけていたようだったと。 護は、先日、、、母・青木あゆみ(鶴田真由)について聞いたこともあり 母が現れたのでは?と考え始め、そこで2人に尋ねてみるが、記憶に無いよう。 それどころか、死んだと聞かされていた。 その後、あゆみから連絡を受ける護は、会わないで欲しいと告げるが。。。。 やがて、サンタさんへの手紙を見つける護。 “かしゃかしゃ”と“ぷちぷち”だと分かるが、全く意味不明。 彩からも、それとなく聞き出そうとしてくれるが、分からずじまい。 双子の持ち物から、ヒントを探り、、、、ついに護は。。。。 敬称略 あ。。。。堤下が!!! そこは、当然、無視するとして。 物語は、 ついにやって来た双子の母!!! である。 お話からして、連れて行かれることはないのだが。 今回は、どのような“決着”になるか??。。。ですね。 最終的に、、、双子の“バイバイ!”が、、、 かなり痛く、せつないお話になってしまっていますが。 今回もなかなか良い作りでしたね。 ただし。。“仕事”を除く。 誕生日。。。ということで、何とかしてプレゼントをと考える護 だが。。。双子のほしいものがわからない。 ようやくたどり着いたのは、“幼いころの記録” ついに発見! ということで、今回も奮闘した“親”。。。。 ここで終わりかと思いきや。 まさかのまさか。。 双子たちのふとした言葉に、記憶が無いと言っていた“母”がいると気付く。 もちろんその後は、“母の味”で。。。 せつない別れに繋がっていくわけだが。 護の奮闘だって、いずれ双子に。。。 そう感じさせているのも良いですよね。 序盤で、良いネタフリをしているので、 かなり良い落としどころに落とした印象である。 お見事! と言って良いでしょうね。 疑似家族の中の、奮闘する“親”の護 そして、、、突如現れても、、、親は親 このアタリの対比も、見事だったと思います。 楽しさと親の愛。。。両者が上手く融合されたエピソードでした。 今日のおきて たんじょうびは、家族みんなで、お祝いすること しっかし、、、最後に書いておくが。 仕事。。。そこまで描く必要あるのかな? 今回なんて、かな。。。かなり無理して入れてますよね。 ここは、もう一捻り必要だったでしょうね。 今回はありませんでしたが、 一応注意しておきますが。。。。夜の外出は、辞めてね。 ここに苦情が起きないのが不思議なくらい。 これまでの感想 第6話  第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 TBは以下へお願いします。 http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/af285c170c865a3fe9101787726c7fd2 または http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2611.html

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る