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カテゴリ:ドラマ系の感想
『修羅場!決戦の妻たち』 内容 江戸初期。1638年寛永15年に タイムワープしたタイムスクープハンター沢嶋(要潤) 場所は江戸。 取材対象は、、“後妻打ち”(うわなりうち) 離縁された先妻が、後妻の家を仲間と襲撃することである。 対象者は、志乃(好咲有美) 7日前、 叔母・お滝(天野なおこ)から、 夫・新九郎(西野大作)が再婚するという報告を受けた志乃。 どうやら、離婚前から、、相手のおくに(小深山菜美)とつき合っていたという。 それは、志乃の幼なじみだった。 離婚から、、、まだ20日だというのに。。。 怒り心頭の志乃に、お滝は“後妻打ち”を勧める。 “一族縁者で女のもとに攻め入るのじゃ!” いとこ・かよ(小野村麻郁)。。。その母てる(上楽敦子) かつて、お滝の家に仕えていたお松(酒井秀人) まだ人数が少ないので、ベテランの。。。染物屋のトメ(春日亀千尋)に依頼。 70人くらい用立ててもらえることに。 ルール1 1ヶ月以内の再婚 ルール2 先方に人数、日時、道具などに書面に。 ルール3 取次は高齢者の男性 沢嶋は、ミナミ(杏)に連絡を入れ パラレルビューシステムにより、同時刻の後妻方へワープ、 後妻のおくにのもとで取材を始める沢嶋。 取次から書面を受け取り、返り討ちにすると言い始めるおくに。 そんなおくにに、、戸惑いを見せる夫・新九郎 が、おくには、“仲裁無しの後妻打ち”を提案する文書を志乃に送り。。。 そして、、、“戦いの日” 70人の女たちを率いる先妻・志乃vs迎え撃つ後妻・おくに ついに、火蓋が切られる。。。。かと思われたが、 トメが衝撃の話を持ってくる。助っ人が来ないという。 おくにが、はしかに罹ったという知らせが入り、臆してこないと! 結局、先妻・志乃。。。計8名で、後妻打ちが行われる事に!!! 一方の、おくにチームも、、姉・おひさを中心に防御が進められ。。。。 敬称略 今回は、、後妻打ち。。。うわなりうち。。。である。 さすがの私も、久々に聞く言葉で、驚くばかり。 この手があったか!! と、、 なかなか、面白いモノを見させてもらったという感じだ。 まあ。 ただただ大げんかを見ているだけなので、 歴史的なモノを見ると言うことでは、 序盤の10分程度で終わってしまっていますが。 それでも、 ほんと、ドラマティック!!!! 一転、また一転。。。 面白かったのは、 最終的なターゲットが、、男に向けられ。。。。(笑) 遺恨は今日までじゃ!! 晴れ晴れと見送って下され!! 天晴れな結末である。 個人的に、1つだけ不満があるのは これだけの大乱戦状態で、沢嶋が戦いに巻き込まれなかったこと。 たしかに、ルールで、男の参加は出来ないが できれば巻き込まれて欲しかったです!!! それこそ、沢嶋雄一のような(苦笑) TBは以下へお願いします。 http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/eed604e682781d00fead21f0ceaba876 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月09日 22時49分16秒
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