レベル999のマニアな講義

2011/09/13(火)18:56

毒姫とわたし 第7話

ドラマ系の感想(26713)

#7 人の心にも字幕がつけばいいのに… 内容 「心臓がばくばくして、話をしていると息苦しくなって。...」 小麦(櫻井淳子)の指摘で、 那珂川(渋江譲二)に恋をしていると知った美姫(黒川芽以) そんななか、売り込みに行こうとする小麦を引き止める美姫。 車いすから松葉杖になっても苦労するから。。。 と口では言っているが、那珂川と一緒にいたいのはミエミエだったが、 今日の取材は、自分がアポを取ったと、小麦は同席する。 その後、自分を知ってもらおうと、 幼いころ育った「天使園」を那珂川と訪ねる美姫。 そこで美姫は、那珂川に恋をしているとエリカ(早織)に告白する。 そうこうするうちに、 やはり取材記事の扱いの小ささに驚く小麦。 なんとかしなければ。。。。そう思った矢先、 美姫は、思わぬ事をやってのける。障がいでも難でも利用する。。。と。 那珂川に連れられ天使園へついた小麦が見たのは、 民生党の鈴木佳子(相本久美子)だった!! が。。。。実は。。。と那珂川が真相を明かす。 鈴木佳子。。。。那珂川の母で、 どうしてもと、ひねり出した那珂川の秘策だった。 翌日には、その効果で、新聞に載ることになる美姫。 敬称略 これで、 初恋を経験し、、、失恋も経験。。。 そんな感じでしょうか。 なるほどなぁ。.と言う感じですね。 那珂川の秘策は、本当に驚きでしたが、 美姫の恋の描き方が、本当に良い感じでしたね。 不器用な感じなのも、ちょうど良いし。 そして、、、経験。 きっと、こういった経験が、 今回の本ではなく、次作以降の本に利用されていくのでしょうね。 ホントに良いネタフリだったと思います。 少しだけ気になったことがあるとすれば、 美姫のことを描くあまり、小麦のことの描き方が薄かったことかな。 まあ、このあたりは、次回に何かあるのでしょうけどね。

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