レベル999のマニアな講義

2011/09/19(月)18:21

おひさま 第145回

ドラマ系の感想(26943)

『母の笑顔』 内容 「わたし、多治見に行きます!」 ついに陽子(井上真央)は、徳子(樋口可南子)と道夫(串田和美)らに宣言! 突然の宣言に驚きながらも、笑顔で背中を押す徳子 「頑張るんだよ」 そして 突然の陽子の来訪に戸惑う和成(高良健吾) 「お綺麗な方ですね」 「なんか、、、、誤解してるよ。そんなんじゃねぇって」 「これで失礼致します。来るんじゃなかった。。。。」 敬称略 先週いろいろあったことを、全て忘れて。。。。。。。と。 夫婦の危機 を、、、、コミカルに描きたかったのだろう。きっと。 それにしても、 これまで今作が描いて来た『和成の描写』を考えると、 そこまでして、陽子が誤解するような和成に見えないのだが。。。。 これがまた、新婚、復員。。。。そのあたりなら、 若さもあって、誤解が生じてもおかしくないし、 それこそ、 育子、、、真知子、、、だけでなく、 丸庵にやって来た女性客に優しすぎる態度だったり。。。とか。。。 そんな、小ネタが入っていたら素直に納得出来るが、 なんか、、、、いまさら??? そんなコト言い出したら、 和成って、復員後、どこかの会社で働いていただけでなく、 道夫と同じく、、、そば探しの旅をしていたんですよね? そこは、心配じゃなかったのかな??? 極論を言っちゃうと、、、丸庵の近くにも、未亡人くらいいたろうに。。。 たとえば、どうしてもそれでは。。。というなら、 いっそ、外国人の女性でも良かったと思うのだが。。。 やっていること自体は悪くないのですが、 最近の、今作の描写、ネタフリの少なさ。。。などを考えると、 どうしても、唐突感しかない状態だ。 今作の序盤って、、、こういった『明らかなミス』は、ほとんどなかったんですけどね。 こう言うところにこそ、今作の『らしさ』が、存在し、 オモシロ味に繋がっていたのだ。 時間がない。。。のではなく、 時間を作らずに、不必要なことをやり過ぎているだけ。。。。なのに。。。。 そう、 主人公を中心にした物語にしておけば、 こう言った事態は起きなかったのだ。 序盤は、、、、中心だったんですよね。 中盤から、その場の状況を描くことに終始するようになってしまいましたが。。。 結果、箇条書きに。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cb424e0a0e2c25ad8ec4646b92679372 /////////////////////////// 今回TBを下さった方々 日々“是”精進! 様 日々“是”精進! ver.A 様 もう…何がなんだか日記 様 何がなんだか…ひじゅに館 様 ショコラの日記帳 様 ショコラの日記帳・別館 様

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る