レベル999のマニアな講義

2011/09/19(月)20:01

毒姫とわたし 第11話

ドラマ系の感想(26931)

#11 人に賞味期限なんてない。でも女にはあるの? 内容 会社をクビになり、再就職先が見つからない中、 那珂川(渋江譲二)からプロポーズされた小麦(櫻井淳子) とはいえ、どうして良いか分からない。夢なのか。。それとも家庭? 心友の紗江子(一青妙)は、 結婚、出産には、賞味期限があるから結婚した方が良いと言うが。。。 そのころ君嶋(国広富之)は一喜一憂。 佐伯(神尾佑)の報告によると潤(加藤和樹)の本の売り上げはイマイチ。 だが、、、美姫(黒川芽以)の売り上げは順調に伸びているという。 それどころか、社会現象を引き起こしていると言うことだった。 そんななか、旧知の書店の店主から、 美姫の本が最高傑作という評価を受け、小麦は満足。 もうこれで。。。。と那珂川のプロポーズを受けるのだった。 が。。。小麦と那珂川の結婚を知り、 美姫は、、、「結婚に逃げるんやな」と挑発しても、受け流す小麦。 その後、那珂川の母・鈴木佳子(相本久美子)にも認められ、 ようやく、新しい道を進み始めた....と思ったのだが。。。。 そんな折、電子書籍の売り上げがイマイチという相談を 只野(モト冬樹)から受けた小麦は、、、、あるアイデアを提供し。。。。 敬称略 そっか、、、、クビ、、と言っても、 1ヶ月の猶予があるんだよね。 それを、完全に忘れていました。 これなら、当分は、小麦が絡むのも悪くはない。 それにしても、美姫。。。。 完全に小麦を信頼していたんだね。 それが分かっただけでも、今回のお話は大きかったかもしれない。 「うちと出会ってくれて、ほんまにありがとう  なので。。。。」 なるほど。その手がありましたね。 さすが、美姫らしい感じの展開である。 気になるのは、本当に結婚できるのか???ですが、 まあ。。。那珂川に弟がいたのが分かったので、 これで、全て丸く収まる感じですね。 ようやく方向性も見え始めた今作。 あとは、最終回まで楽しく魅せてくれることを願うばかり。

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