内容
ようやく、娘・日向子(井上琳水)の面倒を見るようになった陽子(井上真央)
その途端。...日向子がやけどを負ってしまう。
陽子は、、、自分も。。。。と。。
それを和成(高良健吾)が、止め、、、そして諭し、、、慰め。。。
敬称略
テレビの“番組説明”にあるよう、、
決して、、、“負わせてしまった”ではない。
まあ。もしも“負わせてしまった”と後悔するなら、
シッターに任せっきりだったことを後悔すべきである。
理由は簡単。。。
シッター杏子に任せると言うことは、杏子の人生も狂わせていることになるから。
である。
その部分を無視し、自分が、
友人のことなどばかりに、目を向けていたことが問題なのだ。
これも理由は簡単。。。。“親”だから。
このように、“穴”だらけ。
それを、
そのあとの、日向子の健気な姿や、、、真知子の“出来事”で茶を濁し、
テキトーに誤魔化すのが今作。
だから
どれだけ、真剣に陽子が、子供に向き合っているように見えても
愛情は感じられないのだ。
で。
今回など、終わってみれば、、、“ホントにどうでも良いネタ”
陽子が笑顔になればなるほど、残念さしか感じません。
決して、描いているイベントが悪いのではない。
泣いた直後に笑顔になったり、
笑顔の直後泣いたりする。
そんな、
全く雰囲気の違うイベントを、“ただ繋げているだけ”なのが問題なのだ。
それも、短時間のイベントばかりで、
視聴者が、なにかを感じる“間”もなく、別のイベント。
どれだけ俳優さんが演じても、
そんな、箇条書きで、、、イベントを羅列しているだけの状態に
なにかを感じろって言う方が、無理な話。
笑顔になることも出来なければ、
悲しくなることも出来ない。
もう、エピローグなのは分かるが、
それさえも、表現できていないような気がします
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