2011/10/18(火)18:20
毒姫とわたし 第31話
#31 愛情とプライド。どっちが大事?どっちが人生の役に立つ?
内容
天使園を守るため、哲也(渋江譲二)対立候補として、
市長選への立候補を決めた美姫(黒川芽以)
その思いに応え、倉田(小野健太郎)との結婚を控えながらも、
美姫のサポートをすることを小麦(櫻井淳子)は決意する。
ハワイで美姫が経験してきた嵐太郎(田中悠太)との生活を聞いた小麦は、
胸にある思いを本にして出版しようと、美姫に伝えるのだった。
天使園を切り盛りするみやび(いとうまい子)紗江子(一青妙)も協力を約束。
紗江子と別居状態の佐伯(神尾佑)も、紗江子との関係を好転させようと、
色々理由をつけて協力を申し出てくるのだった。
そんななか、嵐太郎と潤(加藤和樹)が楽しく遊ぶ姿を見て美姫の心は揺れる。
やはり“父”が必要なのでは?と。
そんな美姫の心を見て取った小麦は、もう一度潤と向き合うべきとアドバイス。
しかし、去ったときの状況が状況だけに、どうしても言えないという美姫。
一方、哲也は、事務所に佐伯を呼び出していた。
そう。。。。。佐伯は、哲也が美姫サイドに送り込んだスパイだった。
哲也が勝ち天使園がなくなれば、紗江子は帰ってくるのではと佐伯は考えていた。
やがて、美姫の本が出版される日となるが、
その仕上がりを見た小麦は驚愕する。。。。帯に。。。。立候補の文字が!
敬称略
そっか、ここで響子ですか。
中身は読んだのかな??
今回の内容よりも、その部分の方が気になります。
もしかしたら、雪解け?。。。。いや、そんなことないか。
物語が結構テンポ良く進んでいるし、楽しめているにもかかわらず、
まさかの部分で引っかかってしまいました。
ってか、つぎは、やっぱり、、、ヤツだよね?
いつ出てくるんだろう。。。。
それにしても、
テンポよくお話は進んでいるのだが、
登場人物同士のやりとりが、ほとんど描かれていないため
ドラマらしいドラマではありませんよね。
物語は動いているように魅せておきながら、
実際は、出版以外では、動きはありませんし。
せめて、小麦が美姫に、本の感想を告げていれば、
もう少し違った印象だったかもしれません。