レベル999のマニアな講義

2011/10/18(火)18:20

毒姫とわたし 第31話

ドラマ系の感想(26713)

#31 愛情とプライド。どっちが大事?どっちが人生の役に立つ? 内容 天使園を守るため、哲也(渋江譲二)対立候補として、 市長選への立候補を決めた美姫(黒川芽以) その思いに応え、倉田(小野健太郎)との結婚を控えながらも、 美姫のサポートをすることを小麦(櫻井淳子)は決意する。 ハワイで美姫が経験してきた嵐太郎(田中悠太)との生活を聞いた小麦は、 胸にある思いを本にして出版しようと、美姫に伝えるのだった。 天使園を切り盛りするみやび(いとうまい子)紗江子(一青妙)も協力を約束。 紗江子と別居状態の佐伯(神尾佑)も、紗江子との関係を好転させようと、 色々理由をつけて協力を申し出てくるのだった。 そんななか、嵐太郎と潤(加藤和樹)が楽しく遊ぶ姿を見て美姫の心は揺れる。 やはり“父”が必要なのでは?と。 そんな美姫の心を見て取った小麦は、もう一度潤と向き合うべきとアドバイス。 しかし、去ったときの状況が状況だけに、どうしても言えないという美姫。 一方、哲也は、事務所に佐伯を呼び出していた。 そう。。。。。佐伯は、哲也が美姫サイドに送り込んだスパイだった。 哲也が勝ち天使園がなくなれば、紗江子は帰ってくるのではと佐伯は考えていた。 やがて、美姫の本が出版される日となるが、 その仕上がりを見た小麦は驚愕する。。。。帯に。。。。立候補の文字が! 敬称略 そっか、ここで響子ですか。 中身は読んだのかな?? 今回の内容よりも、その部分の方が気になります。 もしかしたら、雪解け?。。。。いや、そんなことないか。 物語が結構テンポ良く進んでいるし、楽しめているにもかかわらず、 まさかの部分で引っかかってしまいました。 ってか、つぎは、やっぱり、、、ヤツだよね? いつ出てくるんだろう。。。。 それにしても、 テンポよくお話は進んでいるのだが、 登場人物同士のやりとりが、ほとんど描かれていないため ドラマらしいドラマではありませんよね。 物語は動いているように魅せておきながら、 実際は、出版以外では、動きはありませんし。 せめて、小麦が美姫に、本の感想を告げていれば、 もう少し違った印象だったかもしれません。

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