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テーマ:仮面ライダーフォーゼ(681)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
第8話『鉄・騎・連・携』
内容 ハウンド・ゾディアーツと戦いはじめた弦太朗(福士蒼汰)のフォーゼ。 だがスコーピオン・ゾディアーツだけでなく、隼(冨森ジャスティン)の乱入で 逃げられてしまうのだった。 学校に帰ると、佐竹(神保悟志)が待ち構えていた。 弦太朗、ユウキ(清水富美加)だけでなく、賢吾(高橋龍輝)そして隼まで罰! グラウンドの整備をやらされることになるのだが、 その最中、ライダー部の邪魔をしたと怒る弦太朗と怪物退治は認めない隼は、 いつのまにか大げんかになってしまう。 そんなおり、ふたたび、ハウンド・ゾディアーツが現れる。 変身し、駆けつける弦太朗だったが、またスコーピオン・ゾディアーツが乱入! ピンチに陥ったとき、パワーダイザーに救われる。 しかし、、、、操縦していたのは。。。美羽(坂田梨香子)!? 賢吾に代わりやって来たようだが、やはり体力不足で。。。。 そんな美羽の姿に、隼も驚くばかり。 「誰かのために、あんなに懸命になるのなんか、見たコト無い。。。」 すると“オレは隼の気持ちが分からない”と弦太朗は、隼に近づこうと 形から入っていくと。。。。 やがて隼は、自らの苦しみを語り初め。。。。。 敬称略 「お前の気持ち、初めて分かった。 安心しろよ。父親の望む人間になりたいと思う気持ちは、別に悪くない」 号泣する弦太朗 この部分だけ、今作の「全て」が表現されたと言って良いかもしれませんね。 まあ。。。そこはさておき。 前回、 明らかに違和感があった、ハウンドの不良でしたが 佐竹先生に絡めるだけでなく、隼の苦悩にまで絡めていき 最終的にパワーダイザーに到達するなど、 “これから”を見据えた、全ての設定を表現しきった印象ですね。 物語としても、親子と言うことで、賢吾を絡めるのもかなり良い感じだし。 情報収集係も、大活躍だ。 なるほど。。。。である。 「保健室の常連や、チアリーダーには重すぎる道具だ。 運動部のお手本を見ろ!」 豹変は、今までも同じだから、okでしょう。 いや弦太朗、賢吾だけでなく、美羽まで“活動”を見せつけられたら、 動かないわけにはいきませんよね。 弦太朗「この部なら、お前の決断で自由に戦えるぞ 表ヅラの名誉が無いからだ 密かに学園や街を守って言う陰の名誉はあるけどな。 それは、俺達だけの勲章だ!!」 見事な勧誘でした。 しっかし、、、ユウキの補習理由。。。。凄いなぁ。。。 後は、次回の。。。。。。。魔女。。。。ですね。 そこで、ホントに完成だろうが、 結局、今回みたいなストーリーをシッカリ描くことが出来るかどうかに 全てがかかっているのだろう。 唯一、気になった部分があるとすれば パワーダイザーは、“毎回の登場はない”可能性が高いということ。 ってことは、隼の活躍の場も。。。。。 どうするんだろう。これ。 そら、毎回の登場の必要性は無いが、 役割を与えられたならば、活躍しなければ意味がないわけで。 う~~~ん。。。素直に、2人目のライダーでもよかったんじゃ? ロボだもんなぁ...ロボ。.. 戦隊のように着ぐるみってワケにもいかないだろうし。 。。。。どうするんだろ。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1b8c88e755e16a46af12e7f63b10df57 または http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2954.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月23日 15時20分46秒
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