『大事なものは失ってみないとわからないのだ。』
内容
ある日のこと、妙な少年(渋谷樹生)が庭にいることに気付く二郎(佐藤二朗)
一郎におやつをあげているようだった。
そんな中、由紀(美波)が、
日比谷九州男(綾田俊樹)という盲目の老人が連れてくる。
盲導犬ライラの里親を捜して欲しいと言う。
なぜ、こんなことを?と愚痴る二郎だったが、10万くれると言うことで了承。
ペットショップ店員・景虎(高橋直純)からも人気犬種と聞き、
すぐに、募集ビデオを作り上げる二郎。
が、編集中、全く動かないライラに困り果ててしまう。
ご飯も食べず、、、どうしようもなく、日比谷のもとへ連れて行く由紀。
敬称略
ライラを甘やかした
やってはいけないことをした。
気のせいか、一郎と二郎の出演シーンが少ないんですけど!!(笑)
そこはさておき、
飼い主と動物の関係を、依頼人だけでなく二郎にも重ねて表現してきましたね。
まさか、あの二郎が、一郎を探し回るとは!!!
コミカルな動きで目を引くだけでなく、
今までのことがあるから、二郎の中にある気持ちがよく伝わってきました。
そういや、『幼獣マメシバ』でも、たしか、、、後半戦で
同じようなエピがありましたよね。。。
一方の、、、依頼人。
これ、どうするんだろ。なんだか切なすぎて。。。
でもきっと、前回のように二郎は解決してくれるはずだ。
そう信じたいですね
いや、それどころか、問題は、座敷童子!?
間違いなく、これからにとって重要なことなのだろうが、
なんだろ。。。。。
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