レベル999のマニアな講義

2011/12/01(木)00:56

王様の家 第8話 相棒復活

ドラマ系の感想(26755)

『相棒復活』 内容 突然、、、ある男が、陽介(市村正親)を訪ねてくる。 謎の男の来訪に、長男・翔(要潤)は、不思議がるが、 牧野(石倉三郎)は、部屋の外から様子を聞き気づく。。。。大介!? それは苦悩の漫才師時代の相棒・野間口大介(ベンガル)だった! 帰るよう促す牧野だが、大介は告げる。。。陽介と漫才をするために来たと。 余命宣告をされた病気の妻のために、再結成したいという。 本当かどうか分からないと牧野は陽介を諭すのだが、 それでもやると言って聞かない陽介は、“1回だけ”という約束を大介にする。 2人は稽古をはじめるのだが、、、、やがてやってこなくなる大介。 かつても突然の失踪で、コンビを解消しただけに、怒りを隠せない陽介。 そして1週間後、、、、再びやってきた大介に、陽介は怒りをぶつけ。。。。 敬称略 今回は、樫田正剛さん。 今の自分があるのは、大介のおかげなんです 大介は、俺の最高の相棒なんです! 結末は見えてはいても、友情。。。そして信頼を見事に描いた良いお話でしたね。 まあ。。。設定とはいえ、漫才師ってのは、 さすがに無理があるのですが、それはそれ。 ギャップがあるから楽しいのである。 とはいえ、良いお話なのは分かるが、 途中がねぇ。。。ちょっと引っ張りすぎたかな。 そこだけは、ホントに残念な部分。 もう少し、牧野や節子とのやりとりを描いても良かったかな。 いや、子供たちでも良かったかもしれません。 そうすれば、もっと盛り上がったかもね。

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