レベル999のマニアな講義

2011/12/01(木)17:55

花嫁のれん(2)第23話

ドラマ系の感想(26902)

内容 奈緒子(羽田美智子)に対する志乃(野際陽子)らの評価が上がるなか、 九兵衛の茶碗の一件が、奈緒子によるモノでは無かったと知った仲居たちも、 奈緒子への好感度を上げていく。 その一方で、有紀子(吉田羊)への評価は下がりはじめ、焦りを生み始める。 そんななか、有紀子が酔いつぶれているという知らせを受け、 迎えに行く奈緒子と榛名(岩永洋昭) なんとか奈緒子が誤魔化し、有紀子を連れ帰るのだが、 それと同時に、有紀子の苦悩を知ってしまう。 離婚調停中の有紀子は、居場所も無く、、、実家の旅館にも帰れない状態だった。 有紀子は“かぐらや”を去る事を決めるが、 志乃は。。。。 「大事なモノが分からなくなってしまっているだけ。  その答え、自分で探してみるまし」 敬称略 そっか、ここで、退場ですか。 若干、唐突な退場ですが、“今後”を考えると仕方ないでしょうね。 苦悩はシッカリ表現されたし、 “ココでも活躍しては?”と、奈緒子のことを考えたりしましたが、 自ら去る事こそが、有紀子のプライド。 そんなところかな。 再戦を語ったのも、悪くありませんでしたし。 上手く広げれば、“次”が期待できるかもね! ってことで、、、そっか。。。そうだよね。 次の展開に、ホントの意味で“嫁”として認めてもらわなくちゃならないからね。 完全に、アウェーですが、どうするんだろ。。。 かなり楽しみである。 あ。。。そっか、“女将”としては認めても“嫁”は、ダメで、、、来年?(笑)

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