レベル999のマニアな講義

2011/12/18(日)23:21

マメシバ一郎 第12回(最終回)

ドラマ系の感想(26725)

『後ろ向きに歩くと前は見えないのだ。』 内容 ブルドッグのジェントルの里親が決まらぬ中、 由紀(美波)から、新しい犬の撮影を依頼される二郎(佐藤二朗) 翌日、プードルの撮影を始めたところ、陽介(高橋洋)が現れるが、 いきなり、由紀はボランティアを辞めることを2人に告げるのだった。 1週間後エチオピアに行くという。 その後、由紀がいなくなり、陽介と撮影を始める二郎。 とそこに、、、、叔母・富子(角替和枝)が母・鞠子(藤田弓子)と帰宅する。 敬称略 ついに最終回となった今作。 二郎が成長した。。。のかどうかは、微妙な気もするが それでも、成長が見て取れる部分も多く、 二郎にとっての大きな転機となった『一人暮らし』だったと思います。 ドラマ全体を見て あくまでもスピンオフではあるが、続編という方が正確な今作。 初めは、どうなるかと思っていましたが、 徐々に成長していく姿は表現されたと思います。 一番良かったのは、 このシリーズ枠の様々な要素を融合した『カタチ』を生みだしたこと。 まさかのカタチではあるが、 この風変わりなカタチを、かなり上手く利用したドラマに 仕上がっていたと思います。 ただ~~~~~~~し。 残念なことが1つ。 私。劇場には行きませんから!!!(苦笑) TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7144462457eea846ddb3cc4a6b948690

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