レベル999のマニアな講義

2012/01/14(土)18:02

デカ黒川鈴木 第2話 殺される前に釣り上げろ!

ドラマ系の感想(26870)

『殺される前に釣り上げろ!』 “真夜中の発砲事件!湖に潜む不可能殺人トリックの謎を暴け!” 内容 とある深夜のこと。。。。。眠っていた黒川(板尾創路)の携帯が鳴り響く。 赤木(田中圭)だった。東山の林の中で発砲音がしたという。 白石(田辺誠一)には連絡を入れるなと注意し、黒川は現場へと向かう。 が、、、現場検証をしていると、妙な格好で白石がやって来た。 怒りを抑えながら、黒川は検証を続ける。 木の幹に4発の発砲した痕跡が残っていた。 争った跡がないことから、試し撃ちと判断する黒川。 周辺で聞き込みを始める黒川たち。 ふと立ち寄った、近くの湖畔にあるカフェで違和感を感じる黒川。 店員・西田智子(熊切あさ美)に、店にあるクーラーボックスについて質問する。 釣りのボートの管理人・正木(阿部力)が、新しくしたらしい。 一方で、店に鮫島というヤクザ者が度々やって来るようになったとわかる。 直後に鮫島が狙われる事件が発生。 オーナーの石崎は、鮫島をなんとか追い払おうとしているようだが、 だがその鮫島には、堀田というライバルがいるという。 このままでは、本当に鮫島の命が。。。。 敬称略 前回が、イレギュラーだったのかもしれないが、 今回は、前回よりも“普通の刑事モノ”に近かったですね。 黒川、赤木、黒川の妻も、、、ほぼ普通で、 白石1人が小ネタ担当で、それも登場シーンがかなり少ない。 それどころか、劇中でも“ヤジ”だとセリフがあったように ほとんど居てもいなくても良い状態になっている。 ただし、ポイントでは活躍シーンが存在する白石。 基本的に、普通の刑事モノを描こうとしているのが見えてきた感じだ。 まあ。。。面白いかどうかは、別のお話なのだが。 それでも、 無駄そうに見える白石と黒川・妻をポイントに置くことで ドラマにテンポを生み出しているのは事実で、 役割分担の明確化もあり まだ見ることが出来るドラマになりつつある感じである。 “個性的”ではあるんだけどね。 ちょっと軽めのサスペンスとしては、 悪くない印象になっているんですけどね。 なにせ、、、白石が。。。(苦笑) ホントに不必要なのが、頭の痛いところである。 役割は作ってるんだけどね。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/039c38848b7a5945a1a691adbb9083a6 

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