2012/02/03(金)21:56
カーネーション 第102回
内容
昭和32年
聡子(村崎真彩)が部活のテニスから帰ってくると
2年前に東京へ行った東京から優子(新山千春)が帰ってきていた。
優子の近況を聞き、変化を感じる糸子(尾野真千子)
今までのような仕事をする糸子にも“誇りを”と注意する優子は、
“原口先生”の話ばかり。
そんな状態に千代(麻生祐未)は、心配するが。。。
そんななか、直子(川崎亜沙美)が画で賞を取ったと知り
優子は画家になることを勧める。。。。自分が店を継ぐからと。。。
敬称略
前回。。。と言っても良いのかどうかが微妙なのだが。
正確には“前カット”なのかもしれません。
優子が東京に。。と言っていたことである。
まさか、こんなところで、2年経過してくるとはね!(苦笑)
で、これで、あれでしょ。
明日か、次の月曜に“また”時間経過でしょう?
そうなのだ。
たった1週間で約10年も経過させようとしているのである。
一応、“時代の変化”は表現されているが、
あくまでも状況説明程度の表面的なことだけで、
予想通りというか、ま。。。。そういうことだ。
きっと聡子の“進路”が決まるまでは、
こんな調子で、足早に進んでいくのだろうね。。。。
完全に、“3月編”のための、“ネタフリ&繋ぎ”になっている今日この頃。
しっかし、予想を超えて、状況説明に突っ走っていますね。
もうドラマと言うよりも、
箇条書きになっている年表、メモ書きなどを、そのまま映像化しているだけ。
音楽とナレなどで、何とか盛り上げようとしているが、
“過程”が描かれて来なかったことには、ある程度目をつぶるとしても、
お世辞にもドラマとしての盛り上がっていると言える状態でも無く。。
ただ、このままで、
明日あたり、直子が“今後”を大騒ぎして決めるのだろうね。。。。
でもほんと、失速。。。。
思い切って、同じ業界を目指している。。。なんてことで、
先週、今週で、、15年ほど経過すれば良かったろうに。
それこそ、ナレで誤魔化して。
中途半端なことをするから、こんな状態になるんだよね。。。
アレを描きたい、、、、いや、“アレを描け”などと言うことがあるのかもしれないが、
すでに、それ。。。ドラマでもなんでも無いし。
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