内容
あと半年。。と玉枝(濱田マリ)のことを八重子(田丸麻紀)から知らされたが、
その宣告から2年以上経った昭和47年の、ある朝、眠るように息を引き取る。
そのころ聡子(安田美沙子)は、直子(川崎亜沙美)の店を手伝っていた。
徐々に聡子が力をつけはじめたと
恵(六角精児)昌子(玄覺悠子)から聞いた糸子(尾野真千子)は、
看板を譲ることを考え、昭和47年の大晦日、その事を伝えるのだが、
気の抜けた返事で、聡子の気持ちがよく分からない。
それでも、糸子は、譲る方向で話を進めていくのだが。。。。。。
敬称略
久々に、最後の1人、、、、聡子のお話である。
いろいろと、後始末のために、ネタを組み込んできましたからね(苦笑)
連ドラのエピローグとしては、そこそこ重要だろうが、
ホントに重要なのは、3姉妹のこと。
聡子の決意も語られて、ちょうど良い感じのお話。
優子、直子も登場して、“姉妹”って感じで、
こういうやりとりを見たかったんだよなぁ。。。と言う思いばかり。
最終的に糸子が格好つけたのも、悪くないし。
なぜ、こんなふうに、もっと家族のやりとりを後半は描かなかったかなぁ。。。。
あ。総括になっている!
そうなんだよね。
今作って、前半戦は、父・善作がいたこともあって、
糸子と家族の物語が中心だったんだよね。
おまけがついても、玉枝、奈津くらいで。
結局、一代記の名を借りた“子育て奮闘記”ならば、
ホームドラマであって良いはず。。。。それなのに
一代記であることを意識しすぎて、妙な停滞感のネタを組み込み。。。
これ以上書くと、明日から書くことなくなるから、、やめとこ。
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何がなんだか…ひじゅに館 様
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