レベル999のマニアな講義

2012/03/04(日)22:50

連続ドラマW『分身』 第四話 鞠子と双葉

ドラマ系の感想(26873)

『鞠子と双葉』 内容 父・清(佐野史郎)のことを調べはじめた鞠子(長澤まさみ)は、 “阿部晶子”という人物に突き当たる。 一方、双葉(長澤まさみ・二役)は、 母・志保(手塚理美)を知る藤村(矢島健一)のいる北海道にいた。 “体外受精”について母は研究していたという。 藤村によると、藤村、志保、、、そして氏家の恩師である久能俊晴(品川徹)が 双葉の父である可能性があると言う事だった。 そんな折、裕介(勝地涼)から連絡を受ける。 双葉とうりふたつの鞠子がやって来たと。 その後、検査を受けるため藤村の北斗医科大学を訪ねる双葉。 藤村から注射をされようとしたとき、突然、、、氏家らしき男の姿が。。。 何かを察した双葉は、研究所を逃げ出したところ、裕介がやって来てくれた。 裕介は、鞠子の友人・めぐみ(臼田あさ美)から聞いた話を双葉に伝える。 体外受精と代理母。。。。。について。 そんななか偶然、井川孝之(ダンカン)らと出会ってしまった双葉。。。。 同じ頃、めぐみの恩師のひとり笠原良則(モロ師岡)から “阿部晶子”の写真を見せてもらうのだが、、、、、 めぐみは、友人として以上の興味を“鞠子と双葉”に覚え、 梅津正芳(嶋田久作)に報告していた。 「彼女は、間違いなくクローンです」 敬称略 ようやく、最終回前に、真相が見えた。。。ってところだ。 細かい事を言えば、 体外受精、代理母くらいでは、今どき驚くようなネタでは無いので “それ”しかないのは、見えていたのですが。。。。。。 とりあえず、物語は佳境である。 あとは、動機くらい? 上手くまとまれば良いのですが。 しっかし、、、感想が出て来ないなぁ。。。 ほとんど状況説明ばかりですからね。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る