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テーマ:特命戦隊ゴーバスターズ(419)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『GT-02アニマル、出撃!』
内容 エネトロンの異常消費反応とメガゾードの転送反応が確認され ヒロム(鈴木勝大)リュウジ(馬場良馬)ヨーコ(小宮有紗)ら ゴーバスターズは、現場の病院に到着するがヴァグラス反応は無かった。 だが人の出入りが無いことに違和感を抱くヒロムは、何かが起きていると確信。 3人が病院に乗り込んでいくと、機械化された人間たちに襲われ、 そしてエンター(陳内将)の姿が! エネトロンを奪うだけで無く、施設を麻痺させ患者を苦しめていると分かる。 このままでは、患者たちの命が!!! メガゾードの出現までに、 リュウジが、GT-02で近くにあるタンクからエネトロンを運び、 ヒロム、ヨーコが、院内のメタロイドの対応をすることに。。。。 敬称略 戦いがはじまったばかりなので、 まだまだ、意思疎通どころか、相手のことを理解出来ていない3人。 徐々に。。。。 ということで、 ちょっと“オトナ”のリョウジを除き、 ふたたび、ヒロムの言動で、ヨーコとヒロムがちょっとしたケンカに! 。。。っていう話だ。 仲間内の人間構築。。。そして新メカの登場。 ネタ自体も、タイムリミットを設定するだけで無く、 病院が襲われることで、命の危機を表現するなど かなり練り込まれているエピソードですね。 3人のキャラを描きながら、二面作戦が決行されたのも、なかなか良いところ。 “ドラマ”としての隙が無い感じである。 チームモノとして、当然の人間関係の構築話である今回。 個人的に気に入ったのは、 3人組としてのスタートである部分を、物語の“始まり”にしているため 彼らの成長などを、視聴者が実感しやすくなっていることですね。 ことさら強調する必要は、本来無いのだが。 でも、今作は、その“始まり”を強調している。 明らかに意図的ではあるが、魅せ方としては、 理解しやすくて、良いですね。 まあ、、ちょっと、作者が作者だけに あいかわらずの複雑さはありますが、、、、そこは、当分okでしょう。 いや、許容範囲内。。と言う感じかな 正義の味方としての、善意と、、、敵の悪意を、キッチリ描いていますしね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/055bbb09bb5757ccf89006c821c7786d お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月11日 08時31分34秒
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