レベル999のマニアな講義

2012/03/11(日)21:52

早海さんと呼ばれる日 第9話 恭一さん、私の前で無理して笑わないで

ドラマ系の感想(26728)

『恭一さん、私の前で無理して笑わないで』 内容 デザイナーの鳥谷(高橋一生)から連絡を受けた優梨子(松下奈緒) 直接会って話したいことがあると言う。 夫・恭一(井ノ原快彦)の苦戦を知り、何とか励まそうとするが。。。 鳥谷からの提案は、自分の事務所で働かないかと言うことだった。 今の担当者がダメだと言いはじめる鳥谷に、夫であると告白。 チャンスがあるならば、夫をお願いします。。。と伝える優梨子。 一方、恵太郎(船越英一郎)を訪ねリフォーム会社の椎名がやってくる。 リフォーム次第では客も来ると言い、 いまならモニターになれば、費用の7割を会社が負担するという。 ただし検査の結果、水道管などの補修が必要だと言われてしまうのだった。 そんななか、夕食作りで応援しようとする優梨子に “似合わない”と告げる研二(要潤) そして実は。。。と、 恭一が、仕事と言いながら喫茶店で時間を潰していると知らされる。 優梨子は、思い切って恭一をデートに誘い。。。。。。 敬称略 前回あたりから、 あれもこれもと、たくさんの状況を描くようになっている今作。 まあ。。。最終回までに、いろいろと問題を起こして 綺麗にまとめようとしているのだろう。 あくまでも、まとめようという意志は見受けられると言う感じだ。 それくらい、ゴチャゴチャと盛り込んで いや、盛り込みすぎて、物語が崩壊しつつある。 たしかに、それぞれのエピは、悪くないと思いますし こういったカタチの作品もあるから、目をつぶることもできますが。 4人兄弟に、、父も加わって、5パターン、、、まではいかないが 少なくとも4つの物語を描くのは、いくら何でも無茶である。 ゴチャゴチャしているだけで、散漫この上ない状態。 いい物語を描いているというのに、薄っぺらな印象になってしまっている。 いままでも、それなりに絞って描いて来たのだから、 もう少し絞り込んで描けば良かったろうに。(優三を除く) 絞り込んできたから、結構、良い感じの物語だったんだよね。 ちょっと無茶をしすぎたかな。。。。 いっそ、全員を描くということを横に置いておいて、 1人くらい、描かないという選択肢もあったかもね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8342a00ccd97b221bf23fb0369e4014d

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