レベル999のマニアな講義

2012/03/18(日)08:34

仮面ライダーフォーゼ 第27話 変・身・却・下

アニメ特撮系の感想(3271)

『変・身・却・下』 内容 ある日のこと流星(吉沢亮)が鬼島(タモト清嵐)に体育館に呼び出される。 そこにはすでに多くの生徒たちが鬼島に生体エネルギーを切られ眠っていた。 すると鬼島は流星に“同じニオイがする”と共闘を持ちかけてくる。 当然のように流星は断りを入れたが、すぐにメテオに変身! キャンサー鬼島と戦いはじめるのだが、 鬼島の“口撃”に翻弄されていく流星は、ついに鬼島の前で。。。。。。 一方、弦太朗(福士蒼汰)たち仮面ライダー部の面々は 弦太朗の自宅にいた。そこには、祖父・吾郎(八名信夫)の姿があった。 両親を事故で亡くしてから2人暮らしらしい。 やがてユウキ(清水富美加)の宇宙鍋で盛り上がっていたところに、 様子のおかしい流星がやって来る。。。。 敬称略 前回、仮面ライダー部の第1部が終了ってことで、 今回からは、まさに新章という感じだ。 流星と鬼島の関わりをメインに、色々描くようである。 細かい事はさておき。 やはりタモト清嵐さんをキャンサーに選んだことが、 かなり効果的に働いていますね。 異端過ぎるキャンサーにピッタリ! その一方で、物語としても 無駄話になっていたスイッチャーの物語を描かず 流星に絞り込んだことで、話がブレずにオモシロ味が生まれた状態だ。 個人的に、気になった、、、よりも、、気に入った?のは、 弦太朗の家族を登場させたことかな。 まあ、スマイルプリキュアじゃ無いけど秘密基地にはなり得ないが、 大きな流れの中でも、もしかしたら大きな意味合いがあるかもね。 こう言っちゃなんだが、 “オトナ”がいるか、いないかで、物語の締まりも違いますしね。 あとは、次回、メテオ新バージョン。 流星の物語を、どこまで表現してくるかが気になるところだ。 引っ張っても仕方ないし。。。。 前後編モノだと考えれば、 実質、、、のこり10話強ですからね。。。。 そろそろ、色々な意味で動いてくれないと! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2fe33453329b5e6f16f620c5b6998cef

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