内容
心の内を梅子(堀北真希)に話をした弥生(徳永えり)
実は、雪子(黒川智花)と同じく伊東(庄野崎謙)に想いを寄せているようで
演劇のジュリエット役に立候補。
後日、2人から決めるということに。。。。。
一方、梅子は、松岡(高橋光臣)と脚本作りをしていたのだが、
どうも“恋愛”というモノが分からない松岡と意見が合わず、困り果てる梅子。
敬称略
医者はもっと人間の気持ちを知った方が良い。
らしい。。。。
かなり強引ですが、
今やっている無駄エピソードを、無駄にしないようにと
なんとかして、医者というモノに繋げようとしているようだ。
まあ、遊んでいると言うだけの印象よりは、まだマシ。。。かな。
とはいえ、
この調子で、演劇話&恋バナだけで引っ張られるってのも、
スッキリしませんけどね。
それにしても、ここで、健造の話???
何をするつもりなんだ????
最終的に、竹夫なども加わり、
医者の話でもなければ、演劇でも、恋バナでもなくなってますけど!!
今作にとって、いつものこと。。。。か(苦笑)
どうも今作は、
風呂敷を広げていくのは良いけど、
全く繋がりの無いネタばかりで、散漫な印象しか受けない。
それぞれのエピソード自体は、
思い切って、、、、《ベタ》と言って良いだろうが(←かなり思い切って)
ただ、どのネタも盛り上がらず、
ネタが多いだけで、描き込みがないため、内容がほとんどありません。
だから、印象に残らないし、興味もわいてこない。
せめて、
“このあと、どうなるんだ?”的な。。。以前の流星号の時のようなのであれば
もう少し違った印象になっていたはずだが。
あ。。もちろん、あのエピソードも褒めることが出来たモノではありませんが
それでも、
先日のダンスも含めて、今の中途半端な状態よりも
よっぽど、ドラマらしく描いていたと思います。
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