レベル999のマニアな講義

2012/05/22(火)18:25

梅ちゃん先生 第44回

ドラマ系の感想(26724)

内容 あかね(宇野実彩子)が、父の借金のため妾になると知った梅子(堀北真希) 兄・竹夫(小出恵介)のことが好きなのでは?と問うのだが。。。。 敬称略 “梅ちゃんのおかげで、夢を見られた” 必殺“おかげ”。。。。登場で、朝ドラなんだなぁ。。。と再認識。 実際、全く内容らしい内容は無いんだけどね(苦笑)。 そのうえ、あれだけの大勢の前で、借金だの、妾だの。。。って あかねはともかく、お嬢様。。。それも制服姿の梅子が!? “医専の生徒が。。。”。。。。。とか。 今までのシチュエーションからすると、自宅からも それほど離れていないのだから。。。 “下村家のお嬢さんが。。。。”。。。。と、誰かに見られたり。。。とか。 物語を強引に展開するあまり、公衆の面前であることさえ無視されている。 この食堂部分の演出ひとつとっても、違和感だらけだよね。 あれだけ大声で話をしていたら、周りの人たちは、 もっと2人の事を見る“ハズ”なのに、、、、なぜか、、、見ない。 いや、バカな会話過ぎて、聞き逃しているのか??? なら、呆れて薄ら笑いする演出くらいして欲しい。 むしろ。梅子が臆すことなく、大声で叫んでいる事実自体が、 今までの流れや設定からして、違和感があるのだ。 小声だろ、小声。普通。 あかねに耳打ちするとか、、、もっと顔を寄せ合うとか。。。。 たとえドラマだとはいえ、 今までの流れを逸脱する行為は、明らかにおかしいコト。。なのだ。 だって、以前、 同じようなシチュエーションで会話をするシーンがあったが、 そのときは、もっと普通だったよね。 ま。。。大声だったけど。 エキストラがエキストラの役割を果たさず、いるだけならば、 そんなの、いる必要ありません。 完全に演出の問題。 そういうところは、ともかくとして。 大雑把に言えば、 今週末から来週には、今作は3分の1を消化する。 こういう物語を描くことを否定するわけではないが、 せめて、梅子の道筋だけは、もう少し描きません?????? 梅子。。。。ほんとに、医者になるのかな??????? まったく、そういう風に見えないんだけど! それにしても、 サブタイトルなら、まだしも。。。 タイトルに疑問を感じるようになったら、本格的にダメだよね。 “梅ちゃん先生” 先生となるのかな????? TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4266c408ec19082cc94541d44d524adf

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