内容
境界線に立つ思い出の梅の木が、
新築を考える建造(高橋克実)と幸吉(片岡鶴太郎)のケンカの原因に。!
「この木、大切な木なの」
梅子(堀北真希)は、信郎(松坂桃李)に告げる。
そのころ、江美(白鳥久美子)が休みがちになり、心配する梅子たち。。。。。
敬称略
それにしても、ここで久美を使って、
医者になることに対する苦悩のネタを描こうとするとはね!
これはこれで良いと思うのだ。
ただ問題は、
「梅子、何も考えていないの?」
と言われるくらい、、、、梅子、、、何も考えていないのだ。
ってことは、これ。
ドラマとしては、序盤から何一つ進んでいない。
と言っても過言ではない。
もしも連ドラのつもりならば、主人公が経験し、成長する。。。。ハズ
ハズ。。。なんだよね。
基本的に、今作の場合、主人公の物語をほぼ描いていません。
たとえば、今回ラストあたりの「軍医どの」に関する部分なんて、
違和感ありまくりだよね。
数日前に登場したキャラが、「軍医どの」を語るのは良い。
それが梅子の思い出などに繋がる可能性もありますし。
ただ、突然登場したキャラ。。。
ほとんど梅子と会話さえしていないキャラが、梅子の将来を動かして良いのか?
それとも、ただの思い出話か??
最後の最後は、
先が読めるバレバレの展開だが。。。。
こういうイベントを、もう少し「梅子のため」に盛り込んでいれば、
普通に見ることが出来たはず。。。なんだけどね。
でもね、
ここで、決意をしちゃって良いのか??
本来は、“あのときの少年”の出来事があったから、
今の梅子があるんだよね????
これ、同じネタだよ。。。。(苦笑)
ってことは
以前のは、竹夫が辞めたから、自分が自分が。。。とダチョウ倶楽部方式で。
今回が、本番ですか??
だったら、今作。
この2ヶ月、ほとんど意味がない。。。。と言って良いと思いますよ。
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