内容
インターン先として
父・建造(高橋克実)の帝都大学附属病院を受けることになった梅子(堀北真希)
が。。。、面接官のひとりが父・建造で、
緊張のあまり志望理由を“いい先生”“日替わり定食”と。。。口走ってしまう。
なんとか誤魔化そうとした梅子だが、
「ここにしかいない先生がいる」と。。。。。
敬称略
ってことで、
ほとんど印象に残らない医専時代が終了である。
ほんと、印象に残ってない。
実際、描き込んだという印象もありませんしね。
これが最大の問題だよなぁ。。。。。
日替わり定食は、ともかくとして。
試験自体は、それなりに綺麗にまとまりましたし。
それ自体は、悪くなかったと思います。
ただ、先ほどの“描き込み問題”。。。。これが。ほんとに痛い。
主人公が医者になると言う話を描くなら、その部分を中心にすれば良いのに
割合としては、“それ以外”が8割以上を占めるのが今作。
おかげで。。。。。散々な印象しか無い。
そのうえ、今回の後半始まったインターン部分のキャスティング。
これまた、、、、痛い。
この部分を見ただけで、
インターン編を描き込まないことが、良く分かります。
ここだよなぁ。。。。
せめて期待させてくれていれば良いモノを、一部だけだからね。
結局、今までと同じ調子で
梅子が医者になる話“以外”が、8割以上を占めることになるのだろうね。
今作は、ほんとに、期待させてくれませんよね。
いや、裏切られてばかり。。。と言う方が正確か。
今回のことにしても、次回以降を期待させるモノではなく。
お先真っ暗。である。
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