内容
弓子(馬渕英俚可)を診察した松岡(高橋光臣)は、病を見つける
狭山(石井正則)は、手術を勧めるのだが、弓子は拒否。
梅子(堀北真希)も弓子に勧めるのだが、、、何かオカシイ。
松岡が立ちあうならイヤだという。。。。。どうやら松岡のことを!?
弓子から松岡が“好み”だと聞いた梅子は、
つい「なんとかします」と言ってしまい。。。。。
敬称略
梅子vs松岡
若干、演出が違うし、今までを引きずっているから、
あまり楽しさを感じにくいのだが。
微妙に自作の作品から、セリフを抜き取っているような(苦笑)
ほんとは、こういった掛け合いなどを積み重ねたりするのが、
“らしさ”なのだろう。
ちょっとしたコントもどきであっても、それなりに楽しさがある。
あまり重苦しくなくて、軽妙な感じが作風。
ということだ。
以前も書いたことがあるが。
やはり《朝ドラ》であることを意識しすぎた結果。。。かな。
一部だけを取り出せば、楽しい部分も無くは無い。
でも、ドラマとして面白いかどうかと言えば、
全体のバランスの悪さ、展開の悪さ、テンポの悪さなどがあるため
あまりオモシロ味を感じない。
結局
2クール、半年というより、約150回の重みというべきだろうか。
作風などを壊してまで、
枝葉を伸ばす必要なんて無いんですよね。
引き延ばすなら引き延ばすで、
枝葉を増やすのでは無く、メインの部分を薄めて引き延ばす方が
朝ドラらしさに転換されたのでしょうね。。。。。
このあたりは、演出。。。か。
こう考えてみると、
枝葉を伸ばすだけ伸ばしている、《現・昼ドラ》は、もの凄いかもね。
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0bab8cfad4bfe6d05cdb87409e8a6f55