レベル999のマニアな講義

2012/07/25(水)18:22

走馬灯株式会社 DISC1

ドラマ系の感想(26725)

DISC 1 関隆広(23) 内容 その日、関隆広(窪田正孝)は、同僚で恋人の立花結子(梶原ひかり)を連れて 実家へと戻ってくる。そして母・広子(横山めぐみ)に紹介。 仏壇を見ていた結子は、妙な人形が置いてあることに気付く。 隆広は、亡くなると人形を作り供養すると説明するが、誰か分からないのが1つ。 そんなとき、幼なじみの宮本圭介(千代将太)から連絡が入る。 “走馬燈株式会社って知ってるか?” 全く意味が分からなかったが、圭介に会いに行く隆広。 「そこにいけば、自分の人生が記録されたDVDが見れるんだ」 その帰り道、、、、隆広は“走馬燈株式会社”と書かれた扉を見つける。 開けてみると。。。。。。。。。 突然、神沼(香椎由宇)が現れ、DVDを手渡される。 「それでは23年の人生を、心ゆくまで顧みてください」 映像が始まると。見たことも無い男女の姿が。 やがて、、、、ついに母が現れるのだが。。。。。。。。。 敬称略 公式HP http://www.tbs.co.jp/soumatou2012/ 原作は未読。 脚本は、猪原健太さん。。。。 ま。。。あの人の。。。である。 そこはともかく。 今作。 脚本、演出、そして俳優が三位一体で ホントに面白い作品に仕上げていましたね。 色々な意味で、 この枠のことを考えれば、かなり不安はあったのですが。 それでも、 かなり面白かったと思います。 なんだろ。。。。《世にも奇妙な。。。》を、リアルにした感じ? 超深夜枠とは言え、 個人的には、雰囲気をいっそう楽しむために、、、、リアル視聴に挑戦するかな。。。 もしも、不安があるとすれば 展開が同じパターンになる可能性があることかな。 今回のラストにしても、もう1歩進めたところも見たかった気もするし。 たとえば、『母』が、見ても良いわけだよね???

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