レベル999のマニアな講義

2012/08/23(木)07:46

梅ちゃん先生 第124回

ドラマ系の感想(26728)

内容 家出をした母・芳子(南果歩) そのため、下村家の家事をすることになる梅子(堀北真希)   ってか、、、、倒れないの???以前は、倒れたのに? 安岡医院の仕事を終え、夕食を作ろうとするのだが すでに信郎(松坂桃李)と建造(高橋克実)は“みかみ”から出前を。。。  ってか、安岡の義母さんに、ついでに作ってもらえば良いのに。  建造はともかく、梅子、信郎は、“安岡”なんだから。 敬称略 ↑もう、メンドーですので。 それにしても 安岡家だとか、ご近所さんだとか、 ほんとは、そういう部分を魅せるのが、ホームドラマだろうし。 下町人情なんじゃないのかな??? 《サザエさん》だって、お隣の“イササカ”さんちと親密だよね? まあ、《サザエさん》に限らず、 ホームドラマって、そこじゃないのかな??? まして、下村家と安岡家は、親戚なのである。 たしかに“みかみ”を持ち出してきたのは、悪くないことだと思いますが。 人情部分を持ち出さずに、“金”で解決しているようにも感じてしまう。 言ってみれば、人情モノの正反対、。、、ってことだ。 最終的に、“そういう部分”も描かれているが、後の祭りである。 どうも今作は、描こうとしているテーマ部分とは 全く逆のことを平気で描きますよね。 だから、印象もチグハグになる。 たとえば、梅子。。。。松子に言われたこともあって、 建造の命令を聞かず食事の準備をしなかったわけだが。 今作の紡いできた梅子というキャラの印象からすると。 “いつものコトじゃ?”と思うわけである。 そう、何もしないことが、主人公・梅子。 松子に命じられたようにも見えるが、 “いつものこと”なのである。 結果的に、何もしなかったのだから、 梅子の《何もしない病》を強調したような印象になってしまっている。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a40a83db28fad3a1567d253b5fe2d0b0

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