レベル999のマニアな講義

2012/08/31(金)07:51

梅ちゃん先生 第131回

ドラマ系の感想(26710)

内容 梅子(堀北真希)の妊娠が分かり、 弥生が診療所を見てくれることに。。。。 「梅子は十分やってるよ、梅子にしか出来ないこと」 一方で、静子と竹夫の話を聞き。。。。 敬称略 ほんと、過保護だよね。 都合良く解釈すれば、 安定するまで。。。と、いえなくもないが。 問題は、 弥生が「梅子は十分やってるよ、梅子にしか出来ないこと」 と言っていたわりに、 “梅子のやっている姿”が、あまり表現されていないことだ。 そう。結局。 以前からも何もやっていないし、これからも何もやっていないのだ。 ほんとは、“それでも頑張る姿”を見せることが、大切なはずなのに。 妊娠を理由に、何もしないことを正当化するな!!!! 妊娠でもヤレと言うつもりは無い。 やらないこと、助けてもらうことも、間違っていない。 ただ、この主人公は 妊娠前から、何もやっていないのである。 そうなのだ。 “今作の主人公”=“何もやらない登場人物” その“何もやらないこと”を正当化するために、 無理矢理妊娠させたように見えると言うことである。 せめて “それでも、何かをする”という姿を、少しでも見せて欲しかった。 たとえば、今回でも 母・芳子が、洗い物をした後の食器を、ふきんで拭くシーンがある。 そのとき、梅子は、新聞を読んでいるだけ。 ほんと、ふざけてる。 食器を拭くくらいのこと、出来るでしょ!!!!!! あまりにも過保護すぎる。 もしかしたら、この梅子。 服を脱いだり、着せてもらったりすることや。 トイレで用を足したあとすること。 風呂で体を洗うこと。。。。。 そんなことまで、“誰かにやらせている”のかもしれません。 そして、言うのだ。。。。。私がやったこと。。。。と。自慢気に。 結局、この主人公。 何もしないし、何も出来ない。。。そういうキャラ。 で、なぜか、手柄を独り占め。 もう、意味が分からん。 こんな、いなくても良いキャラを、混ぜるんじゃない!! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/264c4ee4812045efd4c03aad789e01c6

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