内容
蒲田に総合病院が出来ると知る梅子(堀北真希)
大丈夫だという信郎(松坂桃李)正枝(倍賞美津子)だったが、
幸吉(片岡鶴太郎)は、不安を煽るようなことを言い始め。。。。
敬称略
しっかし、
片岡鶴太郎さんがいないと、盛り上がらない。。。って。。。。
陽造も良い味出しているし。
たしかに、いるとき、いないとき。
セリフが多いとき、少ないときなどで、雰囲気が違うんだよね。
もちろん、演出の部分もあるが。
結局のところ、
こう言っちゃ何だけど、
《この世界観》には、ピッタリ合う、ってことなのだろう。
退場した。。。。建造、芳子よりもである。
本来は、その2人と対比すべきだったのに、
イマイチ活躍の場がなかった幸吉&陽造。
主人公・梅子の世界を描くには、仕方が無いとも言えるが。
逆に、梅子の世界を描こうとしたからこそ、出演の場がなかった。
と言う事も出来る。
そうなのだ。前述のように対比し、結果的に信郎と結婚するならば、
下村家だけで盛り上げるのでは無く、
《下村&安岡家》で盛り上げるべきだったのだ。
ま。。。それを言い出せば、
この世界に、ほとんど無関係と言って良い
最近登場しない、主人公の兄姉は不必要だったんですけどね。
現実問題として、時間を無駄に費やし、今の状態を招いたのは、
不必要なモノを盛り込んだからに、他ならない。
兄姉じゃなく、友人だったら良かったろうに。
たしかに、分からなくもない部分もあるんですよ。
色々なモノを盛り込んでおけば、
半年に及ぶドラマのネタに事欠かない!!ってのも。
かといって、
メインが、そこではないのに、盛り上げようとするのは間違っているわけで。
あくまでも、脇役は、脇役なのである。
それを、
ホントに影の薄い主人公を中心に据えて、描こうとするから、
ワケが分からなくなるんだよね。
あ!!総括になりかけてる。
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a259df2ca5fa78e10fbe43698cef0877