『さよなら黒の女教師愚か者の謎が明らかに涙の別れ!』
内容
戸田利生(松村北斗)は、
4年前に国文館高校の屋上から転落死した水野葵(上間美緒)の弟だと告白。
夕子(榮倉奈々)たちに殺されたと、芹沢校長(南果歩)に訴えるのだった。
だが証拠が無く、警察も事故として処理したと、芹沢は受け入れず。
女子バレー部の全国大会もあることから、
芹沢は、夕子を長期研修、すみれ(市川実日子)を病気療養。
そして彩(小林聡美)を休暇処分とし、戸田を2週間の停学処分とする。
だが、どうしても納得出来ない遥(木村文乃)
一方ですみれは、不倫相手の長嶋から、思わぬ証言を得る。
娘・瑞穂(中西美帆)が、葵を殺したと言っていたと。
敬称略
さて、引っ張るだけ引っ張ってきた、3人の過去である。
これがまた、興味を惹くように引っ張ってきたのならば、理解出来ますが。
そうでは無いのが今作。
前回、今回の最終回で、盛り上げているつもりなのだろうが、
。。。。これ、盛り上がってるのかな???
無理矢理に引っ張ってきた過去ネタを、
無理矢理に登場させ続けたキャラと繋げて、
なんとなく、盛り上げようとしている。。。。ってところだよね。
実際、興味を抱かない時点で、ネタフリが悪いわけで。
ふたを開けても、あくまでも“意味深”程度。
この程度で引っ張ってたの?と言う印象だ。
ふつうに、勧善懲悪だけで良かったんじゃ無いのかな??
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