内容
梅子(堀北真希)の診療所にも患者が戻りはじめ、安心する信郎(松坂桃李)
一方、山倉(満島真之介)からプロポーズされた弥生(徳永えり)は。。。
敬称略
あいかわらずの、唐突な展開なのだが。
ま。。。まとまりが無いわけでは無い。
八重子の解説通りで。。。。
エピローグなのだから、こんなところだ。
こういう部分を見ると、普通にも見えるのだが、
今作は、描き込みの少なさが、玉にきず。
唐突にしか見えないのである。
もっと、八重子&梅子で、物語を描いていれば、
ここまでの印象にはならなかったでしょうに。
結局、微妙なポイントのズレが原因なのだろうが。
それに、微妙すぎる演出が、妙な印象に拍車をかけている。
思い切って。。。。というのも変だが。
時間経過をさせすぎているのも、問題なんだよね。
次々と展開させているように見えて、
その実。。。描き込みの足り無さから、薄っぺらに見えてしまう。
起承転結でいえば、『結』をシッカリ描いていないから。。。なんだよね。
描いているが、演出が微妙すぎると言う感じ。
メリハリがあれば。。。。
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