レベル999のマニアな講義

2012/10/07(日)07:58

特命戦隊ゴーバスターズ Mission33 モーフィン!パワードカスタム

アニメ特撮系の感想(3271)

『モーフィン!パワードカスタム』 内容 先の戦いでエンター(陳内将)が現れたことで、 ヴァグラスが翔メスしていなかったコトが判明し、 ヒロム(鈴木勝大)たちゴーバスターズは、エンターの目的を探り始める。 そんな折、エネトロンの異常消費反応と敵メガゾードの転送反応を確認。 ゴーバスターズが現場へと向かったところ、 地面の中に吸い込まれている学校。。。そして人々の姿があった! 救出を開始しようとしたところ、そこにエンターが現れる。 メサイアの一部のバックアップを取り、13枚のカードにしたという。 それぞれが“メサイアの種”だった! 「成長に必要なデータを集め、  やがてこの世界を支配するほどの存在となるでしょう」 敬称略 “わたしはね。あなたとのあの戦いに納得がいかないんですよ。  ただの人間に、なぜ、、、あそこまで。。。。それが知りたい” ほんとに良いですね。 敵。。。エンターの目的も明確だし、悪事もハッキリしている。 そして最終目的も。 そのうえ、強力な敵。。。メサイアの再出現!と言って良いメタロイドの存在。 まあ。最後には戦わなきゃならないので、 メタロイドと戦っても、。。。。。ね。。。。 データは、必ず集約されるのだろう。 間違いなくエンター自身が鍵を握っているでしょうし。 きっと、この状況、システム?が、エピローグに繋がるのだろうね。 話数的に“最終章”というには、早すぎるが。 それでも、それに繋がる、見事な新章の始まりだったと思います。 こういう感じの話になってこそ。 世界を救っている正義の味方。。。。だよね。 いや、 みんなで協力して、新しい力を手に入れる。 そこが、もっともオモシロ味がある部分か。 それにしても。 今回は、一線を越えずに《戦隊》にとどまってますよね。 ここが、ほんと見事。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7ad214817685b97d95fab876ee7bab78

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る