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テーマ:仮面ライダーウィザード(656)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『新たな魔宝石』 内容 瞬平(戸塚純貴)が輪島(小倉久寛)から指輪についての話を聞いていたところ ベルトにかざしても反応しないモノも有るという晴人(白石隼也) するとそこに、謎の白いガルーダが現れる。 捕まえようとするのだが逃げられてしまい。。。新しい魔宝石を残し去っていく。 指輪にすると言い、細工に取りかかる輪島。 が。。。コヨミ(奥仲麻琴)は、何かイヤなモノを感じるようで。。。。 そんななか、晴人はグールに追われている少年と遭遇。 ウィザードに変身し、アッサリ倒してしまう。 ファントムがいないことを不審に思うが。。。。 凛子(高山侑子)の勧めもあって、少年を家に送っていこうとするのだが、 なぜか、少年は逃げようとする。 なんとか警察へと取れていき少年・洋樹を保護。 そこに駆けつけた洋樹の母・美紀子を見て、驚く晴人。 敬称略 晴人の過去に迫る話。。。って言っても一部。 それはそれで良いと思う。 だが 魔法使いになったエピソードだとか、それに直結する話なら理解出来る。 最終的に、“希望”という言葉から、繋げてくるのでしょうけど、 まさか。。。。少年時代の話とは! いくら過去でも、。。。それ、描く必要あるのか?? 見ていると。 “少年を警護する話”と作りたいために、 無理矢理、少年時代。。。晴人の過去を描いたように見える。 たとえば。今の時代だから。 たとえライダーであっても、 ゲートだからと子供を警護しようとすれば、親を説得しなきゃならないし。 それを描かなければ、ライダーが不審者になってしまう。 だから、良い話風にはなっているが、若干、クドイ。 ココ数回に比べて良いところがあったとすれば グールを活用してきたこと。別のファントムを利用し始めたことでしょうか。 でも、これ。“良いところ”と言っても、 本来は、“普通”のことであり、 これをやらずに、戦いをダラダラ描き、物語が紡がれていたから、 オモシロ味が無かったんですよね。 雑魚を利用し、複数の敵キャラを利用するなんて、 マンネリ感をなくすには、やらなきゃならないコト。 いや、それどころか。 前後編を“普通”だと思って描いている時点で、 前エピソードのように、何度も戦いを描いたりすれば、 オモシロ味なんて消えるのだ。 それは、ただの引き延ばし。 当たり前だけど、前後編にするとエピソードは減る。 なのに、同じ敵ばかり利用していると、 たった数話でマンネリ感が生まれるのも当然である。 前後編を基本としているなら、 もっと、引き延ばし手法についても考えて欲しいモノである。 っていうか、 ほんと、唐突な“強化”だよなぁ。。。。 今回で5エピソード目。 あの~~~基本フォームは、もう、お払い箱??? ドラゴンなんて、出た日ニャ。。。。きっとこれから、そればかりだよね?? TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0fe736c84defa1cec772212bb3b61988 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月21日 08時30分35秒
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