『人生の困難は、なかった事にしておきたいのだ』
内容
アパート住まいを始めた二郎(佐藤二朗)
何とかして、一郎のトイレトレーニングに成功する。
その直後、なんと母に多額の借金が判明!!
二郎は、連帯保証人になってしまっていた。。。。
5000万のうち、4500万は、家を売って返済。残り500万あった。
その借金取りの権藤茂(ダンカン)から、毎月10万払えば良いとアドバイス。
渋々了承するしか無かった。
そんななか、一郎が吠えてウルサイという苦情が!
たまたま同じ問題を抱える仁政一成(野間口徹)から相談を受けたこともあって。
陽介(高橋洋)に頼んで、まちこ(南沢奈央)に話を聞いてもらうことに。。。
敬称略
今までの要素を混ぜながら、
今作って、かなり真面目な。。。。犬のトレーニングビデオ?(笑)
でも、ほんと、そんな感じだよね。
一郎がカワイイし、二郎が楽しいから満足だけど。
このシリーズ的に、どうなんだろう。。。。
たとえば。
相談があるから、次に進むというカタチが使われている。
だったらである。
もしも、病気になったら?ケガをしたら?
そんなコト言ってられませんよね。
これ。。。今までやってきたシリーズでは、既出の事件で。
そう考えていると。
今作。
どうも、作られすぎていることが気になるんですよね。
“犬を飼う”という部分をテーマにしているならば、
自然に問題が発生して、解決するほうが良いと思うんだが。
面白さはあっても、なんか、不自然。
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