レベル999のマニアな講義

2012/11/09(金)00:57

毒<ポイズン> 第6話

ドラマ系の感想(26739)

『読者モデルがライバルを殺すとき 「トップモデルが死守する女王の座!密かに後輩モデルを殺す! 内容 読者モデルの牧本弥生(中別府葵)は、 自分に憧れ入ってきた後輩の南星久美子(岡本玲)に脅威を感じ始める。 やがて人気ナンバーワンの座を奪われ動揺する。 そんな弥生の前に、松井(綾部祐二)が現れる。 弥生は、ネットでいつも的確にアドバイスしてくれるfanに連絡。 するとスキャンダルだとアドバイスされるのだった。 そこでマネジャーの大杉(徳山秀典)に協力してもらうのだが、 自分のスキャンダルより、久美子の写真のほうが大きな扱いで。。。。 敬称略 前回のネタがあるので、 捻りを加えてくると予想して視聴。 そういう目で見てしまうと、結末は、自ずと。。。。ってことである。 ということは。 まだ、捻りが足りないかな。 それでも、捻らないより、かなり良かったと思います。 最も良かったのは、 役割があるのに、役目を果たしていなかった刑事たちが 役割を果たし始めたこと。 犯人が誰か?松井は誰? そんなことよりも、捜査をする姿を描かなければ 今作の特徴である“完全犯罪”を表現できていないのである! くだらないことのように思えるかも知れないが 殺す、殺さないの葛藤も重要だけど、 捜査部分の演出は、描かなければ、毒の意味さえなくなりかねない演出なのである。 そういう部分が、それなりにでも描かれ始めたことで、 ようやく、ドラマとして見ることが出来るようになった感じである。 はじめから、これくらい描いてくれていれば、 マンネリ感など、あまり感じずに見ることが出来ただろうに。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a18f45e49010a194f1e68e9a7e2fcdb9

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る