レベル999のマニアな講義

2012/11/16(金)07:48

純と愛 第41回

ドラマ系の感想(26713)

内容 新婦(長井梨紗)の結婚式当日。 突如、父(蟷螂襲)が現れ、娘を連れ去っていこうとするのだが、 愛(風間俊介)が、新郎(小林ユウキチ)を促し。。。。 「お父さんに許してもらってから、結婚しよう」 と新郎は、式を取りやめることを決断する。 すると新婦の父が。。。。。。 その日の夜、純(夏菜)のもとを桐野(吉田羊)が訪れる。 敬称略 何度も書くようだが。 重ねようとしているのは分かるのだけど、 もうホント。。。。トリッキーすぎるよ(笑) まあ、結末はバレバレなんですけどね。 でも、このトリッキーさ&結末も含め、“遊川節”なのだから、仕方あるまい。 言ってみれば、作者が視聴者を翻弄して楽しんでいる感じ? で、翻弄されていて、視聴者が楽しんでいる。ということだ。 それでも、《朝ドラ》らしく、かなりベタに近かったけどね。 いつもの作者なら、捻って、元に戻すなんてことは、 ほぼ有り得ませんからね。 ベタに戻しつつ、微妙にズラしているのが作風でしょうから。 っていうか、先日も書いたが。 上司に怒られるのが、ラストだけって、。。。ここだけは、さすがに。。。 個人的に違和感があるとすれば、そこくらいかな。 出来れば、問題が起きた直後にも、入れて欲しかったかな。 それが今作の“世界”でしょうから! 気が付いたら、 ベタな《ホテル》を見ている様だったし(苦笑) あ。。。もちろん、某局のあのドラマのことね。 ホントは、根幹では、そういう部分があるのが今作。 実際、形は似ているのだが、雰囲気が違うだけなのだ。 ってことで。 やっと、、、、式ですか。 それなりに、ベタでも良いから 一筋縄ではいかない。。。状態を描いてくれると期待しておきます TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f45f75ed6f226728c3434a514bb31edb

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