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カテゴリ:ドラマ系の感想
『あなたは母になり、強くなり美しくなった 内容 寛永19年、家光(多部未華子)に姫が生まれた。 だが男子では無かったため、祝いは重臣のみ。 とはいえ、子を持ち母となった家光は、今後を考え、 政にも意見を出すようになり、重臣たちも感心するようになっていた。 そして父となった捨蔵(窪田正孝)は、家光により“お楽”と改名。 喜びひとしおの捨蔵。 だが、捨蔵の態度が、変わっていくのを見た有功(堺雅人)は、 不安を感じずにはおれなかった。 そんなある日のこと、捨蔵は浮かれすぎて、庭石で頭を強打。 一命は取り留めたものの半身不随になってしまい、 次の子を望んでいた春日局(麻生祐未)は、落胆する。 事情を察した有功は、村瀬(尾美としのり)に対し、 捨蔵の新たな世話係を用意するよう命じるのだった。 そんななか、有功の寝所に現れる家光。 春日局の許しが出たという。。。。 敬称略 良い感じの恋バナだなぁ。。。と感じていたが、 次の瞬間。窪田正孝さんのユニークさと 平山浩行さん&麻生祐未さんのパワーに圧倒されてしまい、 気が付けば、。。。。“アレ?”と思ってしまったのは言うまでも無い。 原作未読なので、このエピがどうかは。。。横に置くとして。 親子の関係を重ねたりしているのは理解しているが、 時間稼ぎの意味合いもあるとは言え、 ここまで、祖母、父、子。。。の表現を強調して良かったのかな?? まあ、 いろいろと楽しむポイントはあった。。ってことにしておきます。 でも、思い切って、 家光と有功だけに、絞っても良かったんじゃ無いのかな??? 別に、どこかが悪いわけでは無いのですが。 アレコレと描きすぎて、 なんていうか、、、毎回、2本立てのドラマを見ている印象なのだ。 仕方ないこともあるのでしょうけど。 だったら、いっそ、総話数を7話くらいにして、 濃密に描いた方が良かったんじゃ無いのかな?? 見ていると、 恋バナの中に、無関係なネタを強引に混ぜ込んでいるようにも見えるんですよね。 個人的には、恋バナなら恋バナだけを描いてくれた方が、 素直に納得出来たんですが。。。。。 原作がどうかよりも、 十分楽しめるラブストーリになったと思いますよ。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c8da015a1db211a76c855ea13032486b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月16日 23時53分12秒
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