内容
奈津(かでなれおん)に力になって欲しいと頼む香織(伊藤梨沙子)
「お金が欲しいんです!」
だが、奈津は拒否。
それでも香織は、夜の街へと。。。。そこに現れる名津。
そのころ、達彦(西村和彦)は、良介(上遠野太洸)を問い詰めていた。
一方、夫・達彦を疑い始める智子(田中美奈子)
敬称略
良い方向に進みつつある。。。と感じたのもつかの間。
あちらこちらで、風呂敷を広げ始めている今作である。
総話数 39話ならば。
現在、4分の1を越えたところなのである。
そう考えると、ネタフリをすること自体は、悪くないと思うかも知れない。
が。
問題は、
少なくとも4つの物語を描いてしまうと
残り話数の関係から、収拾がつかなくなる可能性が高いと言うことなのだ。
例を出すまでも無く、
ここ最近の“この枠の作品”、、、すべて、同じパターン。
かろうじて。。。。は、《夏休み》くらいだろうか。
広げるのも良いけど、畳めないなら、
初めから広げない方が、集中できて面白くなるはずなんですけどね。
まして、
ドロドロ感を売りにしようとしている作品なら、なおさらである。
あまり言いたくないけど。
今月中に、それなりに解決しなければ、
4つ以上のエピソードを盛り込んで、散漫にして、
ただ引き延ばしているだけの作品になってしまうと思います。
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最終更新日
2012年11月20日 17時44分19秒
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