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2012年12月13日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『さらば大門未知子!!最終オペ絶対失敗致しません

内容
加地(勝村政信)らの協力で、
鳥井(段田安則)の手術を行う事になった未知子(米倉涼子)
戸惑う土方(山本耕史)に未知子は告げる。
「私、失敗しないので」
動揺し怒り震える毒島(伊東四朗)
そこに本院の主任教授・勅使河原毅(小林稔侍)が現れる。
そんなとき、鳥井の幹部から多量の出血が起き、処置を始める未知子。
すると、手術室に毒島がやってきて、自分がすると言い始めるのだが、
未知子は、心臓を止める術式にすると宣言。
一瞬、驚きながらも毒島は、未知子とともに処置を開始する。
タイムリミットの1分半後には、毒島も驚く早さで未知子は処置を終えてしまう。
その後、鳥井の妻・七々子(岸本加世子)からの生体肝移植も無事終了。
だが、勅使河原の指示で、手術は土方が行ったと発表される。

敬称略


今回は、総括気味で。

結局、最後の最後まで走りきった。。。ということである。

きっと、主人公と医局員達の微妙な距離感が、今作の味。。。なのでしょう。

なんていうか。

例えて言うなら、
ちょっと妙なホームドラマのような感じでしょうか(笑)





正直なところ。

初回を見た限りでは、面白さはあっても、
同種の作品との“違い”が、ほとんど見当たらなかった。

たしかに、面白い。。。。でも、、じゃあ、、今作の特徴は?

そんな感じだったのだ。

実際、序盤は、俳優が違うだけだった。

だが徐々に、無駄が省かれ、主人公の個性を際だたせていくことで
今作の“らしさ”が生み出され、最後まで走りきった。

そんな印象である。

たとえば、敏腕医師。。。というだけなら、普通。
でも、そこに、愛情、使命感、そして、、、意外な努力と影の力。
それらを盛り込み始めたことで、

良い感じで、最終回に繋がる背景まで描ききった感じだ。

秀逸だったのが、、、影の力。。。と言って良い師匠達の存在。

そう、“実は”優秀なのにはワケがあるのだ。
ただ麻雀をしていたわけでは無いのである。

そういう部分のキャラさえ、最後にはオチでメロンを持ってくる姿を描くなど

メリハリまで作り出していた。


無駄の削除にしても同じ。
世界観や雰囲気を作るには欠かせないモノではあるが、
メインとの関係が薄ければ、それなりで十分なのである。

そういった取捨選択も、今作の面白さに拍車をかけた部分である。


毎回のエピソード自体に、それほど目新しさは無くても、

ここまで、個性をシッカリ描き、周りのキャラもシッカリ描き、
バランス良くドラマを表現すれば、面白いのも頷ける。

俳優、脚本、そして演出。。。
スタッフ達の力が見事に噛み合った作品だったと言えるだろう。



もしも、残念な部分を、ひとつ。。。無理に引っ張り出すとすれば。

“たとえ、契約ではダメであっても、いざとなったら。。。”

そういった部分の表現が薄かったことかな。

実際は、そういう行動が表現されているし、ドラマの根幹にある。
以前のセリフにあったように、“誰も死なせない”に繋がる部分。
そしてそれが周りの人たちの主人公への信頼へと繋がっているワケなのだが

ちょっと、曖昧すぎた印象ですね。
もちろん最後の最後に、、颯爽と登場しちゃってますけどね。


個人的には、
今作のような作品は、シリーズモノにしてもらいたい。

もちろん、色々な弊害も出てくるかも知れませんが、
もしかしたら、今以上に大化けするような気がします。


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http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ef877325974418f8ecc0ee66e6a5333b





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最終更新日  2012年12月13日 22時04分27秒
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