内容
世話になったサト(余貴美子)の“里や”がホテルと知った純(夏菜)は、
働かせて欲しいと懇願するのだが、色々と説明され。。。無理と。
その代わりにホテルを紹介してもらうのだが。。。。。。
敬称略
まあ。。。寂れていても、
それなりに繁盛していれば、それはそれで良いような気もするのだが。
なぜか、妄想世界“魔法の国”!?
笑顔ってのも理解するが、
実際、サトだけでなく従業員も含め、“オオサキ”の時とは違い、
それなりに満足しているような気がするんだけど!
だって“オオサキ”の時は、
嫌なホテルを良いホテルにというコトで。
無駄話を混ぜ込まれていても、方向性には納得出来ていたが。
今回。。。
なんか。。。。。純の妄想を押しつけているような(苦笑)
結局のところ。
その“魔法の国”が、見えていないことに問題があるんですよね。
笑顔だとか言っても、他のホテルと比較して格段に良いと言う表現があったわけでは無いし。
宿泊客が“また来たい”と思っていたようが表現も、特にない。
表現されていたコトと言えば。
オジイが、強引に歌を聞かせていたり、
子供の純に手品を見せていたり。。。。。。
それは。。。。“魔法の国”なのか???
ほんとに客は満足しているのかな???
従業員。。。。オジイの自己満足じゃ???
まあ、最後まで表現されることは、絶対に無いだろうけど。
この部分が突破できない限り、最後まで納得出来ることは、絶対に無いだろう。
せめて、純の妄想じゃ無くて、
かつて泊まったことのある客が、潰れたことを惜しむ表現だけでもあれば、
全く違うんですけどね。
そういう気持ちで、純を捜し当てるとか。。。。
ドラマだから、強引でも、そういう部分を1つでも入れ込むだけで、
素直に見ることが出来るようになるだろうに。
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