レベル999のマニアな講義

2013/01/06(日)23:18

ATARUスペシャル~ニューヨークからの挑戦状!!~

ドラマ系の感想(26863)

『第一部・捨て山探偵社物語~  阿南公太君誘拐事件」にチョコザイの仲間たちが挑む!!~』 内容 チョコザイ(中居正広)がアメリカへと帰り、3日後。 警察を辞めた舞子(栗山千明)は、自宅アパートで泣き続けていた。 呆れた沢(北村一輝)は、なんとか。。。慰め。。。。。 舞子は、ようやく新しい人生を歩んでいくことを決意。 父が沢に貸している部屋に“捨て山探偵社”を設立する。 が。。。初めての仕事は大失敗。 そんななか、3歳の公太を捜して欲しいと阿南恵子(名取裕子)がやってくる。 敬称略 まあ。。。バレバレなのですが。 結末も。総集編気味だったことも。 これはこれで良かったかな。 強引に本編中に、いろいろな説明を混ぜ込まれるよりも、 新作の本編を楽しむことが出来ますから。 『第二部・ATARU完全新作スペシャル「ニューヨークからの挑戦状!!」』 内容 ある日のこと、下川由美という女性が、男を刺す現場に遭遇する舞子。 警察に連絡を入れ、沢が取り調べをすることになるのだが。 知らない男を刺したのだということだった。 一方、入院している刺された男から事情を聞く野崎(千原せいじ) 刺してきた女のことは、知らないらしい。 そこで舞子は、由美がストーカーだというバーテンダーから話を聞くことに。 知らないと言うバーテンダー(岡田将生) そんななか、ある河川敷で刺殺体が発見される。 被害者は、島明秀 致命傷は腹部の刺殺痕。ただし右手首にナイフが突き立てられていた。 ニューヨークで、偶然に事件を知ったチョコザイは。。。。。 敬称略 悪いとは思いませんが。 ちょっと、事件か。。。それとも。。。って部分で。 色々盛り込みすぎた感じかな。 実際、“終わってない”し。 ドラマとしてのオモシロ味は、少なからず感じますが。 連ドラ時にあったようなオモシロ味は、残念ながら。。。希薄。 もうちょっと、“新作”をうたってるんだから、 事件解決に力を入れて欲しかったです。 極端な話し。。。弟なんて、どうだって良いんですよね。。。 気になっていた部分ではあるのですが。 それで魅せるのも結構ですが、 事件解決の魅力こそが《ATARU》じゃないのか?? この調子で、映画化されても。。。。。。。。 その手法の効果が薄れつつあるのは、この1~2年で分かってるはずなのに。 それなりには、あるのは分かってるけど。 爆発力は、無くなってますからね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a164e3953062c55981889cd6d3c139ac

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