レベル999のマニアな講義

2013/01/23(水)21:55

相棒11 第13話 幸福な王子

ドラマ系の感想(26725)

『幸福な王子』 内容 特命係に陣川(原田龍二)がやってくる。 享(成宮寛貴)が、右京(水谷豊)の不在を伝えると、 なぜか、不機嫌そうにして陣川は帰っていくのだった。 享は、その事を右京に連絡を入れると。。。。陣川だということ。 そのころ右京は、 アートイベント企画会社社長、濱田雅志(佐々木研)の殺害現場にいた。 米沢(六角精児)の見立てでは、 捜査一課の伊丹(川原和久)らが、従業員の大石貴伸から事情を聞いている間、 右京は、澤山綾子の案内で、倉庫にいた。 そしてリストから、彫刻家・牧口満の作品が数点無くなっていると分かる。 綾子の話では、添野一機(森岡弘一郎)という人物から度々連絡がアリ、 濱田社長と借金のことで揉めていたとわかる。 一方、享は、。。。なぜか、陣川と 悦子(真飛聖)の友人・野間あずみ(足立梨花)の自宅にいた。 庭にあった彫刻が、突如消失。探して欲しいと言うこと。 丁寧に断りを入れた享だったが、 あずみの亡き母が彫刻を好きだったという知った陣川は、 “僕ひとりでやる”と、彫刻の捜索を勝手に引き受けてしまう。 「こういう時のために、有給もためてある!」 享と陣川から話を聞いた右京は、なにかを感じる。 調べてみると、濱田があずみの父・幸次郎(山下規介)から借金をしていた。 敬称略 今回は、徳永富彦さん 基本的にオーソドックスだが、一風変わった部分もある。 まさに“らしい”エピソードでしたね。 話の広げ方に強引さがあまり無いため、 安定期を迎えている《新・相棒》にとって、 キャラもシッカリと見えて、良い感じのお話だったと思います。 ってか、陣川くんに、そろそろ“幸せ”を!! でもほんと、陣川くんのようなキャラを見ていると、 本格的に新レギュラーが必要なんじゃないのかな?? セミレギュラーの陣川くんひとりで、 雰囲気が変わってくるのだから。 そろそろ。。。。ね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ae2b4341eb143bff9ec2533df5400c00

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