レベル999のマニアな講義

2013/02/13(水)07:49

純と愛 第112回

ドラマ系の感想(26847)

内容 サト(余貴美子)の気持ちを変えようと、 愛(風間俊介)の協力で、新しい料理を出すことにしたが、気持ちは変わらない。 そんななか“チュルチュル”羽純(朝倉あき)の両親がやってくる。 だが、逃げる羽純は、純(夏菜)の部屋へ転がり込むが、何も話さない。 その様子を見ていた晴海(森下愛子)が、優しく接すると。。。。。。 敬称略 “言葉は魔法の源で、人をいやしたり救ったりする力がある。” って、おじいが言っていたわりに、 この主人公が、一番、実行してないじゃないか! 人を怒らせたり、不快にさせたり、家族離散させたり。 トラブルを起こしてばかり。 だから、見ていて、不愉快なんだよね。 きっと、作者の手法では、“周りがオカシイ”のであり、 主人公は正しいし、いたわっているつもりなのである。 しかし、視聴者が受ける印象は、全く違う。 それが大問題。 なのに、それらを忘れた状態で 説得力の有る言葉を発しても、説得力は生まれない。 だから、空回りしているだけにしか見えない。 結局、、、それが自己満足に見えてしまうのだ。 “あんたの言い方は、人を傷つける” この、サトの言葉が“真”である。 言っている内容では無くて、言い方の問題。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f2b5588daa5a1924eafe0522b3b90638

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