レベル999のマニアな講義

2013/02/28(木)23:45

あぽやん~走る国際空港 第7話

ドラマ系の感想(26713)

『空港は悲しい場所なんかじゃない 内容 成田特産市に駆り出される遠藤(伊藤淳史)と枝元(山本裕典) 一仕事終えたところ、カメラを持ち妙な笑顔の森尾(桐谷美玲)を見かける。 どうやら、、、“マニア”らしい。。。航空機の写真に笑顔だった。 その帰り、森尾は カウンターで平田ユイ(井上華月)という少女が揉めているのを見かける。 母・青山咲子(霧島れいか)の出発日を教えて欲しいと言うが。。規則ではダメ。 事情を聞こうとするが、逃げられてしまう そんななか森尾に見合い話が舞い込む。相手は大企業の御曹司。 今泉(柳葉敏郎)から頼まれた森尾。 いつもなら断るが、お得意さまだけあって、今回だけということで引き受ける。 そしてお見合い当日。遠藤は、今泉に命じられ、 森尾と御曹司・渋川貴一郎(岡田義徳)の見合いを見守ることに。 森尾のマニアッぷりに、終わりだろうと思われたのだが、 逆に、気に入られてしまい。。。。。 後日、貴一郎がカウンターに現れ、森尾につき合うように迫るのだった。 そんなとき、森尾は、先日のユイを見かけ、 なぜか、グラウンドスタッフに、食いついていく。 遠藤“森尾さんらしくないよ” すると、今泉が。。。。。 敬称略 一応、重ねてるけど。。。あいかわらずだなぁ。。。 エピ自体は悪くないのだ。 むしろ、そこだけを取り出せば、良い感じ。 ただ“まとまり”がねぇ。。。。 本来は、その“まとまり”こそ“森尾さんらしさ”なのである。 なのに 今回まで、そういったところを今作は表現してこなかった。 このわだかまりこそが、微妙さを生みだしている。 たとえば“上司”の遠藤も同じだ。 これ今泉ならば、もっと納得出来たよね? 遠藤の家族の話1つとっても、かなり唐突だし。 話は良い感じなのになぁ。。。 せめて、お見合い話だけでも、もっと絡めていれば。。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a4e21e6db44ecbad7236453ef5c59d0a

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