レベル999のマニアな講義

2013/03/11(月)20:56

ハンチョウ~警視庁安積班~(6) 第9話

ドラマ系の感想(26713)

『課長撃たれる!ついに明かされる15年前の真実 内容 大臣警護から、安積班へと帰ってきた尾崎(小澤征悦)の姿に、 安積(佐々木蔵之介)らは、大喜びする。 そんななか、 定時で帰宅したはずの久米島課長(升毅)が狙撃されたという一報が入る。 病院へと駆けつけた安積は、医師から“今夜が山”だと知らされる。 撃たれた現場は、防犯カメラも無い空き地。 小池(福士誠治)の聞き込みで、 現場から300メートルほど離れたバーで、誰かを待っていたと分かる。 そのうえ、結城(比嘉愛未)の調べで、久米島は一人暮らしと判明。 定時での帰宅を装い、単独で、何らかの捜査をしていた可能性が高かった。 一方、所轄の向島中央署に捜査本部が設置されるも、 陣頭指揮を執る中西徹管理官(石橋保)は、 被害者の身内となる安積たちを捜査から外してしまう。 しかし真山課長(高島礼子)の口利きにより、安積らも捜査に加わることに。 そこで真山から15年前に起きた事件で、久米島は誤認逮捕をしたと知らされる。 当時、その日本橋署の署長だったのが川口刑事部長(里見浩太朗)だという。 真山は、未解決となった15年前の現金輸送車強奪事件を、 川口の命で調べていた可能性について言及するのだった。 そしてその解決のために押上分署が設置されたと。 現金輸送車を、赤いジャンパーを来た男が強奪。 現場から200メートルほど離れた空き地で車は見つかったが、1億は奪われた。 逃走していく姿は、多くの人間により目撃されたが、 隅田川を渡ったアタリで、忽然と姿を消してしまっていた。 車、拳銃など遺留品はあったが、犯人への手がかりは見つからず。 しかし何らかの理由で、指揮を執っていた久米島は、平沼和夫という男を逮捕。 多額の借金返済の事実はあったが、事件に繋がる証拠が見つからず、 それどころか、草野球を見ていたというアリバイがあり、誤認逮捕となっていた。 事件自体は、すでに時効。 それなのに川口刑事部長は、捜査を命じていた理由があると考える安積。 そこで、安積は、尾崎と小池に、 現在、区議会議員となっている平沼(影丸茂樹)のもとへと向かわせるのだった。 そして安積は、結城とともに 当時、現金輸送車に乗っていた銀行員・坂木治郎(榊英雄)のもとへと向かう。 犯人に撃たれ、後遺症があると言う。今は、実家の呉服店を継いでいた。 その後、もうひとりの銀行員・戸田からも事情を聞く安積。 恐怖のあまり、良く覚えていないという。 そんななか、寺田(林家正蔵)から安積は連絡を受ける。 実は、、、久米島の捜査の手伝いをしていたという。 「誰ひとり嘘は言っていない。  しかし、この町はみんなで嘘を言っているような気がする。」 と言う事を久米島は言っていたらしい。。。。 敬称略 ようやく、、、という感じだね。 まあ。それ以上でも以下でも無い。 もう少しってのもありますが、。。。。 だって、安積自身が、ただの一人の刑事だし(苦笑) たとえ、ベタであっても 面白い部類の刑事モノになっているのは事実ですけどね。 だからこその“特徴”が、欲しいんですよね。。。。。 それが無いと、、何の意味もありません。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/854a3c7e2746202c42b462091c16259e

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