『打て!大正テニスガール』
内容
今回沢嶋(要潤)がタイムワープしたのは1922年大正11年長野。
女学校でテニスを指導する陶山千代(小柳ふよう)の密着取材を始める。
だが野上幾江(真原彩)三浦ヒロ子(千葉夏実)の2人だけのテニス部。
実は、部員が集まらない理由があった。
それは、なぎなた部の指導顧問の中村妙子(林田かずえ)
伝統を重んじ、なぎなたに力を入れていたのだ。
そんななか、教頭(黒洲カンタ)から告げられる。
部員の少ないテニス部は、廃部の危機に!
試合で活躍すればと言うが、なんとかしたくても、少ない部員。
そんなとき、ラケットとボールが無くなる事件が発生する。
そのうえ、中村にボールを捨てられ、探し回っていたところ、
裏山で、壁打ちをする近くの農家の娘田中サト(澤田千加)を見つける。
敬称略
悪くない題材ではあるが、
いつもより緊張感が無いので、物足りなさもありましたね。
いっそ、比較対象で海外のことも盛り込んだ方が良かったかも
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最終更新日
2013年04月28日 00時42分07秒
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