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カテゴリ:ドラマ系の感想
『スペシャリスト~無実の罪で10年服役した刑事と殉職警官の妻…異色タッグが京都を揺るがす4つの殺人連鎖に挑む!』 内容 滋賀中央刑務所に服役している244番、、宅間善人(草なぎ剛) ある日、所長(螢雪次朗)から呼び出しを受ける。 そして手渡された名前と写真が塗りつぶされた、受刑者のファイルだった。 罪状を見ただけで、宅間は全てを言い当てていく。 驚嘆する所長。 宅間は、10年の服役期間中に、受刑者の全てを記憶していたのだ。 所長は、宅間に依頼する。 受刑者の木島大作が他の受刑者を扇動して騒ぎを起こしていると。 何とかして欲しい。。。ということだった。 食堂で騒ぎを起こした木島に接近した宅間は、ある事を耳打ち。 すると、一気に、騒ぎは収まっていく。 そんななか、宅間の国選弁護士である日暮勇輔(中丸新将)が面会に現れる。 殺人未遂で懲役15年の判決を受けた宅間。 その被害者である京阪新聞記者・大宮敏郎(徳井優)が 10年間の意識不明状態から覚醒。。。宅間が犯人では無いと分かったという。 冤罪だった。 宅間は、すぐに釈放される。 そして元・京都府警の広報課に勤務していたこともあって、 日暮の旧友で府警副本部長の高倉紀一郎(大杉漣)に命じられ 刑事部捜査一課特別捜査係に配属されることに。 鑑識課出身の係長・猪熊左千夫(佐戸井けん太)を中心に、 捜査一課の熱血刑事、姉小路千波(南果歩) 捜査二課の松原唯子(芦名星)警備部の堀川耕平(平岡祐太)が集められる。 あくまでも、他の部署のサポート係だったが、 本当は、宅間が府警の爆弾にならないよう。。飼い殺しにするための部署だった。 その状態を理解した上で、楽が出来るならと。。。宅間は了承する。 しかし、千波は、そんなことを気にせず。 未解決の事件を持ち込んでくる。 宅間を無視して、千波達は捜査会議を開き、話を進めていたところ、 突然、宅間が口を開ける。 犯人の気持ちが分かるという宅間は、 10年間記憶してきた事案の中から、ある事例を話はじめる。 次の瞬間、千波たちは、宅間の言葉の意味を理解し、驚いていたところ、 関係者のひとりが出頭してくる。 すべては、宅間が指摘したとおりだった。。。。 やがて千波は、未解決の4件の事件を持ち込んでくる。 全く繋がりが無いように思われたが、宅間は。。。。。。 敬称略 脚本は、戸田山雅司さん 話は、 10年間、冤罪で服役していた元府警職員が、 釈放後、、、、なぜか刑事に!? その抜群の推理力、記憶力と分析力で、事件を解決していく。。。 意外と良い感じでしたね。 終わったばかりで、こんな事を言うのはどうかと思うが。 “木8”か“木9”で、連ドラ化希望! 設定を考えると、“木8”が適当ですが、 キャスティングを考えると“水9”でも、成り立つ可能性が高い。 実際、戸田山雅司さんなので 《科捜研の女》《相棒》を手がけてますので、どちらでもokだろう。 どちらで放送しても、 長期シリーズ化が可能かも知れません。 それだけ、魅力を感じました。 久々ですね。土曜ワイド劇場枠の中で。 続編を見たいと思ったことはあっても、連ドラを見たいと思ったことは 最近、あまり無いですから! 一番良かったのは、キャスティング。 草なぎ剛さんをはじめ、南果歩さん、 平岡祐太さん、芦名星さん、そして佐戸井けん太さん。 ポイントで大杉漣さんを出せは、凄いことになりそうですよね。 ここのところ、両方の枠とも、“次”で、悩んでますからね。。。。 とりあえず、第2弾を放送して、早期の連ドラ化を希望!! それにしても。。。酒井公夫!?、、、、良い登場の仕方でしたね(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/458be7f569514c3ce9ba265e70ec26bb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月18日 23時04分16秒
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